一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

今朝の寒さ?外気温を感じない家がいい…家はシェルターの時代に

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もう11月も終わりに

寒くなると

朝起きるのがツライ季節

 

 

お母さんたちは

朝早く起きて

 

子どもたちの学校の準備に

朝食にお弁当づくりの一日がはじまる

 

 

 

寒くなるこれからが

大変な時

 

 

若い時よりも

寒さが堪える

 

 

 

家にいれば

外の寒さまで

感じないけど

 

 

外のきつい寒さが体感できないほど

家の中があたたかいとうれしいですね

 

 

 

炎が暖かい

薪ストーブが灯る家も

 

床暖房の足の暖かさも

 

エアコンの暖房でも十分に

室内が暖まる

 

 

冬を感じない家の中

もう

コタツもいらない家

 

 

 

 

子どもの頃の

 

 

布団に入った時の

凍ったように冷たい布団の記憶

 

 

朝起きると

水道が凍結している

雑巾が凍っているなんて

 

 

冬の信州はそんな朝が当たり前だった

 

 

昭和の子どもなら

知っている

 

 

 

信州の冬の寒さが

 

どこの家もふつうに寒かった

 

 

 

昔の

ほっぺが真っ赤で

可愛かった信州の子どもたち

 

 

 

床からの冷気がすごいから

畳に直に布団を敷いたら

底冷えが背中を伝わって

 

カラダが冷えて眠れなかった

おばあちゃんの家

 

 

そんな記憶も忘れるほど

今の家は暖かい

 

 

 

アパートの

結露にも

寒さからもさようなら

 

 

家づくりをしていると

古い家を見て

この家は築何年になるだろう…?

 

 

 

趣があって

手を入れてあげれば

今どき流行りの古民家になるかもしれない…

 

 

最近気になる古民家の

今の時代では

とてもつくれないような

 

 

古いけど

りっぱな材木のある家に

惹かれますが

 

 

 

 

古い家は見るだけなら

風情があって

いいかもしれない

 

 

 

でも

何も手を入れなければ

趣どころではない

 

 

 

 

水道管が凍結する

もちろん朝に雑巾が凍っている

 

小学生の頃は

結露したガラス窓に絵を描くことも

 

手足の指先のしもやけも

 

 

 

 

 

今の家は

いかに寒さから

暑さから

 

 

家を快適にできるか

 

 

 

近年

家づくりは

 

 

地球環境から

身を守る

シェルターの発想が強いので

 

 

地震から身を守る

暑さ

寒さから身を守る

 

 

「窓が小さいね」とも言われるように

開口部が小さくなって

 

 

 

外からの影響を受けないように

 

それは

夏の日差し

雨風

外気温が室温に与える影響

 

の軽減から

設計されています

 

 

 

 

だから

今朝は寒かったね?

職場でそんな会話になっても

 

 

何のはなし?って

思ってしまうほど

外の環境がわからない家に

 

 

そんな家に住みたい。

 

 

 

外がとても寒くても

家の中はあたたかーい

 

 

外がとても暑くても

我が家は涼しいー

 

 

そんな家を

一緒に思い悩んで建てましょう。

 

 

 

 

それではまた明日。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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