一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

『作りたい女と食べたい女』

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雨の日曜日

 

 

午前中は

お客様と打ち合わせがあったので

会社にいたのですが

 

 

娘と二人

お昼は

暖かいお蕎麦を作って食べた後の

 

 

 

日曜日の午後

昼寝でもしようかな…

 

 

と思っても

たいして眠くもないから

 

 

久しぶりに

ガレージでバイクをいじったり

自由な午後を過ごしました。

 

 

 

 

その日の夕食の準備に

好きなことをした後だから

エネルギーもばっちり

 

 

 

平日ではできない

夕方早い時間から食事の準備

よーし やってやろうか!

 

 

 

料理は嫌いではない

 

 

 

某NHKの夜遅いドラマに

『作りたい女と食べたい女』が好きで

観ています。

 

 

 

 

出会うべくして出会ってしまったふたりの女性

比嘉愛未 演じる野本さんと

春日さん

 

 

野本さんは

一人暮らしでも

たくさん料理を作りたい人と

 

 

 

たくさん食べたい

春日さん

 

 

利害関係が一致した二人が

出会ってしまった

 

 

 

ふたりの女性

 

料理を作る野本さんと

美味しそうに食べる春日さん

 

 

 

きれいな野本さんの料理をするシーンと

美味しそうに食べるところが

とーっても癒されるドラマ

 

 

 

我が家は

オヤジと娘の二人暮らし

 

 

 

 

料理は嫌いではない…でも

 

仕事から帰った後の

食事の準備はなかなか大変なんだけど💦

 

 

 

 

『作りたいオヤジと食べたいムスメ』

 

娘にはきちんとした食事を与えたい

 

それは

もしかしたら美談で…

 

 

時間さえ許せば

ただ料理が好きな

 

 

料理に興味を持つ

オヤジかもしれない

 

 

その理由が…

 

 

レシピ本も買って

料理のアプリから

美味しい料理を作って娘に食べさせたい

 

 

まー

どこに食事に行っても

板前さんとか

カウンター越しで調理しているのは

 

オヤジさんが多い

 

 

 

 

取引先の

担当の営業さんに

料理好きな人がいて

 

 

先日、ちょっと料理の話になったのが

 

 

 

その人が言うには

料理は

理系出身者が向いていると言う

 

 

えッ

何々と興味のあるはなし

 

理屈に数字を並べるタイプ

 

 

 

ケーキを作るにも

レシピの

グラム数はぴったり指定された量で作ると

 

スポンジもふんわり膨れるらしい

 

 

それが

理系出身の哲学

 

 

美味しく作るには

1グラムもあいまいにしてはいけないと

 

言ってた…けど

 

果たしてどうなのか?

次回挑戦してみるとして…

 

 

 

 

オートバイに乗らなくたって

人生

何も損をすることはないけど

 

 

オートバイに乗る人になってしまったら

その権利を手放せなくなると

どこかの雑誌で読んだことがある

 

 

 

それと同じように

 

 

料理をしないオヤジだって

奥さんの料理で十分満足かもしれない

 

 

でも

誰かに作ってあげる

自分で作る料理の楽しさを

知ってしまったら

 

 

その

よろこびは

手放せないかもしれない

 

 

 

 

いつか

自分の人生

娘以外の人に作ってあげたいと思うのと

 

 

 

作っていただきたいなーと

思った日曜日

 

 

暮らしを楽しもうよ!

 

 

 

 

それではまた明日。

ありがとうございました。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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