一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

家は建てて終わりではない

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5月は

自動車税の納税が控えてます

 

 

5月31日までなので

忘れないようにしないと…

 

 

 

古いクルマは

なぜ自動車税が高い…?

これ旧車好きのフマンなのですが…

 

 

 

自動車税と

サイズ的に見ると

軽自動車ってとっても魅力的です

 

 

 

 

日本のサイズにピッタリ

ちょっと狭い路地でも

駐車場だって

 

 

このサイズなら

すいすいと

何の不自由もなく移動できるし

 

 

 

何よりも

今の軽自動車って

 

遊び心満載

レトロな雰囲気の車種も

 

女性心をくすぐりそうな

おしゃれなクルマが多い

 

 

 

 

信州で建てる家づくり

 

 

プランづくりで

自動車の駐車スペースをご夫婦に訪ねると

 

 

夫婦用に二台と

来客用に一台の駐車スペースがほしい

 

 

 

これが

一般的なリクエストですが

 

土地の広さから

三台確保するのは難しい場合もありますが…

 

 

 

子育て真っ最中のご家族は

 

ご家族でお出かけ用のミニバンと

奥様用に軽自動車の

組み合わせが多い

 

 

 

そのクルマも

子供たちの成長に合わせて

 

 

今までミニバンを所有していたご家族が

軽自動車に買い替えた事例

 

 

 

子どもたちが巣立って

離れて暮らすようになると

この大きな自動車…?

 

 

 

もう

ミニバンは必要ないから

軽自動車に買い替えました

そんなご家族が多い

 

 

 

確かに

ミニバンブーム

 

 

子育て中心のご家族ほとんどの家に

ミニバンがあります

 

子どもたちが小学生の

家族で出かけることが多かった

あの頃は

 

 

とっても重宝していたミニバンも

時間と共に

 

 

無用の長物に

 

 

もう

軽自動車で十分に

家族の構成が変わった

 

 

 

それと同じように

 

 

家族の構成と

自分の年齢の変化で

 

家の使われ方も変わります

 

 

 

子どもたちが小さかったころの

家族みんなで

川の字で寝ていた頃から

 

 

 

子どもたちが成長して

家から巣立つ時を迎えると

 

 

家の中が

ぽっかりと穴が開いたように

子どもたちの部屋に明かりが灯ることもなくなって

 

 

 

 

自動車を家族構成と共に

ちょうどいい大きさに買い替えるように

 

 

 

 

家も

実は

建てて終わりではないのです

 

 

子どもたちが小さかったころの

家族構成で建てた家は

 

 

 

やがて

子どもたちが巣立って

二階の空いた部屋をどうしようか?

 

 

 

それから

自分たちの体の自由が利かない

年齢に達すると

 

 

 

手摺が必要になる

二階に上がることもなくなる

 

 

 

家は

建てたときには気がつかないけど

 

 

 

暮らしていく過程で

自分の体の変化に合わせて

家にも変化を与える必要があります

 

 

 

高齢者になったら

ミニバンは決して便利ではないように

 

 

家も

建てて終わりではない

 

 

 

その年齢の

暮し方に合わせて

変えていくものだって

 

 

頭の片隅にいれて

家のことを考えることが

僕は思いますよ

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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