一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

地震!もしものために備えがありますか?

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まだ復興には程遠い

能登半島

 

 

 

 

 

もう

ずっーと昔のことだけど

となりの金沢市に4年間暮らしていたので

 

 

能登半島は身近なところ

 

 

穴水町には大学の保養施設があったので

 

毎年

夏になると

2泊で海のそばに泊まったことも

 

 

能登大橋を渡った時の

若かったころの

写真も残っている

 

 

 

 

 

昨年の1月1日に

能登半島地震が起きてから

 

 

 

4月と11月に

2回

能登半島に行ってきました

 

 

 

宿泊できますか?

できるなら

泊まりたい

 

 

 

「ぜひお越しください」

 

 

 

 

 

もし

地震が起きても

 

 

国に頼れるのか?

阪神淡路大震災から30年

 

 

本当に

地震が起きたら…と

 

家の中を見回すと

それを想像すると

自室の本棚の固定ができていない

 

 

倒れてきたら

どうなるか?

 

 

 

僕のバイクも倒れる

いや

それどころではない

 

 

 

この

想像もつかない大地震が起こったら

どこに逃げるか?

 

 

家族で共有していますか?

 

 

 

そう問われたら

近くの小学校に避難する

 

 

もしくは

最寄りの駅に行くかもしれない

 

 

 

 

それは

携帯電話に代わる

公衆電話があるから?

 

 

公共建造物は

特殊建築物といわれ

 

 

災害時は

避難施設になりえる

耐震等級3に相当する

 

地震に耐える建物だから

 

 

 

 

もし

地震が起こって

 

 

自宅での生活に危険を感じたら

 

 

 

近くの学校か

市役所

公共の体育館を目指しましょう

 

 

 

それらの公共建築物は

地震に耐えるように設計されています

 

 

 

 

 

駅は逆に危険だとも言われます

 

 

家に帰らなきゃと

駅に行っても

 

 

震度5以上の地震が起こると

 

 

 

線路の安全確認のために

電車はまず動いていない

 

 

 

それをわかっていても

 

 

家に帰る手段のために

公衆電話を当てにして

人は駅に集まってしまう

 

 

 

映像でも見ることがある

 

災害時は

多くの人が駅に集まって

たぶんパニックになってしまうので

 

 

 

冷静に

 

 

 

 

この近辺の

あなたの行動範囲には何があるか?

 

 

 

公共の建物を

事前にチェックしておくと

 

 

目標物を定めることで

安全な建物に避難出来る

 

 

 

 

ただ

安全な建物というだけで

その後の…

 

食料

毛布

 

 

医療とか薬の

保証がすぐに行き届くとは言えない

 

 

 

安全な建物かどうか?

建築士としての見解です

 

 

 

すぐに

国のサポートがあると

安心ですが…

 

 

もしもの時の備えは

それぞれ家庭の準備が必要です

 

 

 

 

 

僕が最低限

ストックをしているものに

 

 

少しの食糧に

ティッシュ

 

簡易トイレキットも購入しました

 

 

 

 

外の物置には

 

 

 

キャンプグッズ一式の

 

携帯用ガスコンロ

古い鍋

着火剤

 

 

寝袋もあります

 

 

 

そう

普段のリックには

 

 

気休めですが

チョコレートを入れてます

 

 

 

もしもの時のためにですが…

準備できていますか?

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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お問い合わせ

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営業日時 平日:9:00〜17:00
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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