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家づくりの基礎知識や暮らし方提案、モニター募集などブログ発信中!
夜10時のキッチンで調理実習かい!!
休みの日の朝が晴れていると、ベッドから飛び起きそうにワクワクしてくる。
今年の冬の記憶は週末ごとに襲ってくる真冬日と降り続ける雪で布団から顔を出すのも嫌だったから、待っていましたよ! 春の陽射しを!こんにちは、八田です。
息子の進学で、神奈川までアパートの見学と確認に行ってきました。これから新しい生活に向けた買い物や引っ越し準備に忙しくなりそうです。(出費もね💦)
春は新しいステップに挑戦する人たちのスタートライン、家を離れる人も環境が変わる人も不安とワクワクするよろこびがきっと入り混じっているだろうな…それは送り出す親の心境も同じで、親というものは子どもの名前を何回呼んできて、これからも生涯一体何度呼ぶのだろう? って思う。
子どもたちが小さかった頃の公園の散歩から、朝起こす時、ご飯の時間も、学校に送り出す時も、歯みがき、お風呂も…一体…ずーっと!何万回? 子どもたちの名前を呼んできただろう? 今でも子どもの名前を呼ぶと、ふとそう思う時がある。
[親に何回名前を呼ばれたか…気にしたこともなかったですが、あぁそうか…としみじみ思い返してしまいました。親心を感じますね。by:web担当yu]
適度なお酒🍷を飲んでから、夜の10時になるとキッチンに立つ日がある。
料理が好きなただの趣味なのか? 子どもたちにしっかりした食事を与えたいと思う不慣れな親心か?
事情なんて誰にもあること。
出来立てこそ美味い料理と、煮込むほど美味くなる料理ならレシピを見て、前日の夜から煮込みはじめる。
”あいみょん”をブルートゥースで聞きながら、ラブソングも世代のギャップなんてものも、今も昔もそんなに変わらない。
そんな気持ちで子どもたち、若い人に接している。夜10時のキッチンで調理実習も、また楽しい♪
春からの自炊生活、何とかなるって背中を見せながら息子を送り出す日が来るんだなぁ。
目的をもって、親から、家から離れる時を迎える。
十代の頃の自分が家を離れた時のうすぼんやりした頃と重なっていろいろなシーンを子どもたちに重ねて思い出す。
子どもたちが使ってきた部屋はこれからどんな風に使われるのだろう?
家を離れる時を想定することも家づくりに考えなきゃいけないって、僕はそれも伝える立場なんだなぁ♪
[お子さんたちが並んでキッチンに立っている、なんて素敵な光景☆今しかない、とっても良い親子の時間だなと思いました。 by:web担当yu]
心躍る瞬間を暮らしの中に。
HATTA(八田建設)
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この記事を書いた人
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【 社長:八田 】
休日は、ワーゲンとバイク友達どっちと遊ぼうか? ツーリングにも行きたいけど、なかなか時間がない。遊びは大好き!でも家に帰るとそこそこの料理もこなすいいオヤジです。