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人肌に迫る暑さを考えます…。

5月の30℃に迫る暑さに…これから本格的な夏がきたら、僕らはどんな暑さを経験しなきゃいけないか?
僕の頭も気がつけば、寒冷地仕様のように髪が伸びてきたので、先ほど2センチぐらい髪をカットしていただき、少しすっきりしました。


[耳にかぶるほど伸びた髪も、カットして夏仕様へ☆スッキリした姿はぜひ確かめに来てくださいね♪ by:web担当yu]

この20数年の長野県の家づくりは冬の凍えるような寒さに、暖めた室温をいかに外に逃がさない断熱対策をするか?
信州の家づくりは寒冷地の冬を基準に考えてきましたけど、この数年の夏の猛暑に対してもこれからの家づくりを根本的に考えるなら、フルシーズンのバランスが取れた対応の家が求められます。

断熱が中途半端な古い家やアパートも、構造体に何もない建物に、エアコンとファンヒーターだけではただのイタチごっこでしかなく、それは何をしても、寒い…暑い…効率も悪い。
日本にはそんな、ある一定の基準も満たしていない既存の建物がたくさんあります。

これからの家づくりは、真夏の猛暑対策もスタンダードとして考えるべきです。

信州の冬は朝から一日中、氷点下の日もあります。

そして夏の猛暑は体温に迫る暑さなので、冬の寒さの断熱対策と夏の猛暑の遮熱対策がこれからの家のスタンダード、それを標準仕様として考えないと、この暑さには危機感があります。

信州で家を建てるなら、冬の断熱対策と合わせて夏の暑さの対策ってどんな提案があるだろう…
猛暑対策のひとつとして、遮熱シートで建物の構造体をそっくり覆ってしまう。
外からの熱を遮熱して、室内に熱を伝えない遮熱対策は実際すでに施工事例があります。

古い日本の家づくりの知恵から、南に面した屋根の庇を大きく設けることで、室内に差し込む日差しを遮る。
それは、今のカバードポーチも同じように日差しを遮る役割があります。


[カバードポーチって、ただのデザインではないんです。日差しを遮る大事な役割を果たしてくれているんですね。 by:web担当yu]

サッシの複層ガラスにもアイディアがあって、遮熱タイプの複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑えるLow-E膜のコーティングで性能を向上した、断熱性能と日射遮熱性能を両立、夏の涼しさと冬の暖かい空気を外に逃がさないスタンダードになります。

人肌に迫る危険な夏の入り口にいるので、気になることはお問い合わせください。

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この記事を書いた人

社長:八田
【 社長:八田 】

休日は、ワーゲンとバイク友達どっちと遊ぼうか? ツーリングにも行きたいけど、なかなか時間がない。遊びは大好き!でも家に帰るとそこそこの料理もこなすいいオヤジです。

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