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まぁまぁ快適と、人が感じる距離感と広さって…

 

事務所の改修工事がはじまった5月も中頃、小さな仮設事務所に引っ越したある日の朝、体感温度の違いは人それぞれ…
それはわかるけど、その日の朝のプレハブ事務所は暑くていられない。
中にいる三人のスタッフは上着を着こみ、エアコンから温風が出ているようだ。

『寒いの…?』って、聞いてみようか…?
まぁ見た感じ、寒そうだな…たぶん。

人が感じる温度差はこんなにも違うもの…。
僕はシャツ一枚の袖をまくっているのに、この部屋は暑くていられないから、次の日は半袖にした。
防寒対策じゃなくて“防暑対策”です。
その話に友人は『それって君の代謝がいいのではなく更年期の始まりだ!』と、一撃した。

6畳間の小さな部屋の環境設定は難しく、その広さは人ひとりに対して必要な大きさ、そこに4人いるのは、確かに快適ではないが…
生活スペースではないので、なんとでもなる。

少しの間、多少の不自由は社員の結束をより強くするだろうと、不具合も都合のいいように受け止めます。
生活スペースで考えると、人が快適だと感じる広さはどのくらいだろうか?
子供部屋なら、4畳半で少し狭くてもプライベートを保てる、親兄弟との距離感も必要だ。

もし、大きな地震が起きて体育館での避難所生活になったら、まず何を心配するだろう…?

命が救われた喜びも、長い避難所生活の不自由は普段の生活の違いにやがて苦痛を感じる。

温かい食べ物、飲み水、清潔なトイレも必要だが、一番のストレスは、プライベートの確保?
入浴も着替える場所も人の目を気にしない場所が欲しい、体育館のような避難場所で全く知らない人と隣り合わせの生活を強いられる苦痛。
プライベートの時間を失ってしまうことのストレスで体調を崩しても、他人さんの声と物音で夜もゆっくり休めない…眠れない。

どんなに小さな空間でもプライベートが守られることが、どれだけ大切なことか…?

住宅のリフォーム工事は、工事の中で生活をするストレスがある。
その生活者の立場に配慮できるリフォーム会社は意外と少ない。
“お風呂の交換60万円~♪”広告の価格の損得で業者を選択すると、きっと苦痛の中で引き渡しを待つ…それは避けてほしい。

この記事を書いた人

社長:八田
【 社長:八田 】

休日は、ワーゲンとバイク友達どっちと遊ぼうか? ツーリングにも行きたいけど、なかなか時間がない。遊びは大好き!でも家に帰るとそこそこの料理もこなすいいオヤジです。