11月15日は
坂本龍馬が暗殺された日
その日
慶応三年11月15日は
確か旧暦なので
今の暦にすると
12月かも知れない
龍馬33年の生涯
江戸幕府
最後の殿様
徳川慶喜によって
土佐藩からの
大政奉還を受け入れられるも
開国していく日本を見ることなく
それから一か月後に
陰で構想に関わった大きな人物、龍馬は
京都伏見の近江屋で暗殺されてしまった
江戸へ剣術の修行に遊学して
勝海舟をはじめ
多くの人からの影響を受けてから
倒幕の
構想を練るまで
彼に影響を与えたもの
人物の影響力がすごい
今の時代のように
情報が携帯から
ほっといても入ってくる時代ではないので
人に会わなければ
情報も
チャンスもなかった時代
尊王攘夷
倒幕から開国へ
薩長同盟
大政奉還
倒幕から開国後の国の在り方まで
その構想を実現していくために
開国後の
世界の国を相手に貿易業を起こすために
彼は
どれだけの人に会ったか
ブログのセミナーで
板坂裕治郎氏から
教えられた言葉に
チャンスは人を介してやってくる
人の成長は移動の距離に比例する
この言葉は
短かい生涯だったけど
龍馬の開国のため
重要な人物に会うために日本中を移動した
彼の生き方
生涯そのものみたいで
なぜか身近に感じています
日本を今一度洗濯いたし申し候
倒幕から開国へ
日本を世界と対等な国にするために
それを成し遂げたら
自分の仕事を軌道に乗せる
彼の行動の軸は
ぶれていなかったと思います。
それなら今日の龍馬を思う日に
さて
自分はどうなのか?
家づくりで悩んでいる人に
何ができるか?
自分はだれのために
役に立っているのか?
自分の想いはぶれていないか?
そこが大事なんです
今日の夜に思うこと
今、
どこかの会社と
家づくりの打ち合わせをしている
ご家族へ…
あなたは
住宅会社
住宅メーカーをどう見ていますか?
この会社にお願いしようと思う
きっかけがあったと思います
まだ
心配なことが山ほどある…
一体、家を建てるならいくらになるだろう?
誠意をもって対応してくれるだろうか?
これからも信頼して大丈夫だろうか?
いくつもの
不安なことが過っていますよね…
でも
どこかで
多少値引きしてもらえないだろうか?
と
期待してますか?
多少値引きしても
その仕事がほしい
住宅メーカーさん
住宅会社さんがいっぱいいます
だから
家づくりの住宅業界は
二社も三社も比較されて
お金の駆け引きの
いい対象になっていると思うのですが
いいえ!
私には頼れる会社は
あなたの会社だけです
そう言われたら
このご家族の家づくりは
どんなことがあっても
守ってあげたいと思う
住宅会社がここにいます
家づくりに迷う人へ…
自分は誰のために役に立ちたいか?
それをわかってくれる人にこそ
僕を頼って
訪ねてくれればそれでいいです
ブログを読み始めたら
この会社のことが
頭から離れなくなったから
相談に来た人と
力を合わせて
家を建てることが
どれほど達成感があって感動するか?
僕は
そんな人と
いつまでも心に残る家づくりの
役に立ちたいのです。
ありがとうございました。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している