わすれちゃいけない約束はノートに記録？ それとも携帯ですか…？

 

 

 

11月も今日が20日で

 

もう

12月になろうとしています

 

 

夢中で駆けた

2023年も

わずか一か月を残すだけ

 

 

 

僕の一年

今年は父親を亡くしたこと

そのことで

子どもたちへのメンタルにも気を使っていたこと

 

 

 

僕の周りから

離れた人もいたけども

 

 

吹っ切れて

新たに出会えた人が多かった

 

 

今年は

本当に大勢の人に出会えて

 

 

『チャンスは人を介してやってくる』

 

 

ブログの師匠の

板坂裕治郎氏の

 

この言葉が身に染みます。

 

 

 

 

この季節になると

忘れていけないことのひとつに

 

 

来年の手帳を買うこと…

 

 

 

今どきの人は

手帳なんて不要なんですよね…

 

 

約束事のはなし中

携帯をいじりだして

何しているのかと思えば

 

 

携帯に予定を入れてるらしい

今どきの人

 

 

 

僕は

手帳というノートに

 

 

ペンを使って

記録をとる

 

 

この昭和のスタイルでないと

安心しない…というか使い方を知らない

 

 

 

新しいものに移行できないので

この10年以上

毎年同じものを購入してます。

 

 

 

 

それが

モレスキンって

ただただシンプルな手帳なのですが

 

 

これが

飾り気がなくて

シンプルで

 

紙質が

僕の指にしっくり来るから

 

 

飽きることなく

毎年同じ手帳を購入して

 

 

 

もちろん

2024年も同じ手帳だから

 

進歩がないってこと…。

 

 

 

 

若さがあっても

忘れますよねー

 

 

社員さんを見ていても

忘れっぽいのは僕だけではない

 

 

ポカーンとした顔で

忘れているな！

 

 

しっかりお見通しです。

 

 

 

ですから

若くても

そうでない僕のようなナイスミドル⁈も

 

 

 

約束事も

気になったことも

覚えておきたいことも…すべて

 

 

なんでも

ノートに記録しておく

 

 

 

手帳にスケジュールさえ

書き込んでおけば

忘れないで行動に移せます。

 

 

 

同じようなツールに

就業日誌とか

 

建設業なら

工事日誌にその日の作業記録を綴る

 

 

 

営業さんには

営業日誌もありますし

 

 

 

お客様との打ち合わせを記録する

打合せ簿は

 

 

 

家づくりや

リフォーム工事の

 

お客様との

打ち合わせのやり取りを

記録しています

 

 

例えば

今日は

こんな打ち合わせをしました。

 

 

外装の色決め

品番カラーを記録簿に記載して

 

 

 

正副の記録簿を

一枚は自社で保管して

一枚をお客様に保存用としてお渡しすることで

 

 

言った言わないの誤解の回避に

リクエストされてモノが

その通りのモノであるかの確認にも

 

 

 

記録簿に記載することは

大事なこと

 

 

 

お引き渡した後の

数年以降の

 

 

壊れた商品の確認にも

部品の復旧対応にも

過去を振り返るにも

 

 

 

記録を残すということは

とっても大事なことなので

 

 

誤解や

間違ったオーダーがないように

 

 

これからも

 

なるべく細かなことまで

記録を残して

 

 

お渡ししますから

 

 

 

記録簿は

大事に保管してください。

 

 

それは

家が完成に向かっていく

記録簿ですから

 

 

記録簿を

受け取ったその夜は

 

 

その日の打ち合わせのことで

自分が書き留めておきたいことも

書き足したらどうでしょう。

 

 

 

同じ用紙に

住宅会社側の記録と

お客様の記録が同じページに

 

 

我が家の家づくり日誌として

残してください？

 

 

 

 

ありがとうございました。

それではまた明日。