12月に入って
そろそろ受験生を持つ
お母さんも…お父さんも…
家の中で
ストレスを感じていませんか?
受験が近づくと
家族で出かけることも控えたり
家の中の環境づくり
雰囲気づくりに…
でもまだ実感がないのか?
本人は携帯を見ながら
笑っていたりして…
親は
子どもの食事の管理と
健康の管理まで気をつかう時期
小学生から
多感な中学生になると
三年間はあっという間で
もう受験生に
こんな経験ありましたか…?
それとも
これからですかね…?
実は
僕も受験生の親
末っ子が
最後の受験生
年が明けると高校の受験を控えています。
ごく普通の高校ですけど…
きっと同じように
三年生の夏までは
部活の大会を中心に
夜の
部活を終えた子どもを迎えに行くのも
夜の社会体育の送り迎えで
家に帰れば21時を過ぎたり
中学生も大変だけど
親も大変だーと思いながらも
どこの家でも
きっと共感するような
夏までの部活生活から
一転
部活から引退すると
三年生は受験に向けて
親は
生活のリズムを合わせるように
でも
親子のピリピリ感もなく
ホッとして
安心して娘を見守っていますが
子を思う気持ちは
どこの親も同じ
体力的にも
ストレスも
プレッシャーにも
疲れた体を
ゆっくり休ませたい
この子を見守ってあげたい
親の立場と
安心した部屋を届けたい想いがあります
親が子どもを心配するように
家づくりに関わる僕らは
その家で暮らすご家族のことを思います。
家は
家族を守る
安心して生活ができる場所であるために
でも
家づくりがスタートすると
悩むことがとても多い
「どこに相談しようか?」
「いい土地が見つかるだろうか?」
「このプランでいいだろうか?」
「返済していけるだろうか?」
「この会社で大丈夫なの?」
「いい家が建つだろうか?」
心配なことだらけ
私たちのその気持ちを
心配なことを受け止めてくれる
住宅会社は?
ハウスメーカーはどこにあるだろう?
そうですね…
もちろん
家族の生活にあったプランも
おしゃれなプランを作成することも
大事だと思いますが
家の基本は
家族が安心して暮らせる空間であること
その思いから
家族を守る家を建てる
そこが原点だと思います。
だからつい僕は
家づくりを考えるご夫婦には
いつの間にか
子どもの悩みを聞くように
接してしまう
同じ受験生を持つ親として
がんばれ受験生!
がんばってね
受験生の
お母さんとお父さん!
それではまた明日。
ありがとうございました。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している