携帯電話で
娘がよく見ているのは
YouTube
息子が得ている情報は
ネットの検索から
こんなもの見つけた…と
情報を送ってくるので
子どもたちも
誰もが
携帯から
パソコンからの情報量は無限にある
もう
探せないものは
何もないのでは…と思うほど
なんでも
見つかるし
欲しい情報が手に入ります。
ネットオークションも
メ○カリも
ネット上の販売は
一日に一度
それ以上にチェックをして
まだ
在庫があるとか
あーもう売れてしまったの…💦
と
密かにみなさんもチェックしていると
わかるように
そこからの世界は
その値段で買うのか?
買わないのか?
タイミングを逃すと
もう売れてしまった。
あー
もっと早く手を打っておけば
買えたのに…
ネット検索は
無限にあるとしても
通過点と
結果を知るしかないかもしれない
家を建てたい
それも
新しい土地を探しているご夫婦が
ネット検索を頼りに
不動産の情報を得ていると…
見て
ここに
こんな物件があるよ
ここなら
希望の学区みたい
どうする…?
問い合わせてみようか?
毎晩
ネットの情報を見て
売り物件の情報の動向を観ていたご夫婦が
さて
日曜日に電話で問い合わせたら
その物件は
先ほど商談に入りましたので
そちらの方を優先したいと言われ
保留になってしまった。
まさかの
一足先に手を打たれてしまった💦
そんなはなしはよくあります。
それをどう回避して
確実な情報を得るのか?
それは
つねに不動産会社と
連絡を取り合うしかない
○○地区の
○○小学校の学区で
どれぐらいの広さの土地を探しているのか
時間がかかっても
自分の土地条件を伝えて
情報を待つのが一番いい
ネットオークションも
メ○カリのような取引とは
ちがうので
ネットの検索で
毎日チェックしても
その場でどんな展開になっているのか
わからないもの
だから
土地情報は
気になる土地も
欲しいエリアの土地のことも
ダイレクトに聞くことをお勧めします。
そのほかの手段に
知り合いに建設関係の人がいるとか
予定している住宅会社に
土地を同時に探してもらうことがおすすめ
こんな場所に
こんな土地を探しているので
情報が入ったら
一番に教えてください!
と
手を打っておくことが
一番いい
それぐらいに
アピールして手を挙げてないと
もし
条件にピッタリの土地が出たときは
あなたに連絡が届く
手を打っておくことですね!
それではまた明日。
ありがとうございました。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している