12月の夕暮れの
日が暮れたころ
クルマを走らせていると
住宅街は
家の明かりが灯りはじめて
その家の
家族の楽しそうな光景が
浮かんできます。
パパの帰りを待っている
子どもたちがいるのかな?
食事の準備に追われてる
おかあさんも…
明かりが灯る家は
家族のしあわせな光景が浮かんできます。
人は誰もが
しあわせに暮らしたいと思います
これからもしあわせでありたいとも思うし
ちょっと失敗したけど
今度こそしあわせになりたいと
願う人もいます
そう思いながら
暮らしているんでしょうね
家を建てることも同じ
人は
家族としあわせに暮らしたいために
家を建てる
これから
家づくりのスタートラインに立って
思うことは…
家族がしあわせに暮らせる家を建てる
最終的に
ここにたどり着きたい
それでも
高額な家の購入は
少しでも予算がオーバーしないように
自分たちが
無理のない返済でかなえられる家を建てたいと
思うでしょう
例えば
これからの信州は
もう
いつ雪が降ってくるか?
今までの家では
また寒い夜を迎えます
信州のこれからの
朝の外気温は
氷点下が迫っています
これからの寒い季節に思うこと
家族がしあわせに暮らせる家は
あたたかい家
今まで我慢していた暮らしから
もし家を建てるなら
ストーブの
灯油が切れたら
寒い中
外の灯油タンクから補給が必要だったり
ファンヒーターの暖まりが悪くて
キッチンに立つ足元の底冷えを感じる
窓のガラスは結露して
朝になるとガラスが凍っていることもある
朝起きると
水道の水まで心配になる…💦
いままでの
そんなアパート暮らしから
早く卒業したい
と思うように
信州の冬はしんどい
アパート暮らしも
築40年の昭和の家で暮らすことも
もし
わたしが家を建てるなら
家族がしあわせに暮らせる家を建てたい
安全で
夏は涼しくて
冬はあたたかい家がほしい
それがしあわせに暮らせるための家でもある
それはなぜかと言えば…
布団から出るのもつらい冬の朝から
解放されて
気持ちのいい朝をむかえたい
朝ごはんの準備に
子どもたちのお弁当に
わたしだけが
早起きしても
もう寒さを感じない朝をむかえたら
きっとわたしから
朝のストレスが消える
笑顔で子どもたちを起こして
旦那さんを起こして
朝ごはんと
お弁当を
笑顔で準備ができそう
わたしからストレスが消えて
いつも笑顔なら
きっと子どもたちも
しあわせな朝を感じる
家族がしあわせに暮らせる家は
心地いい暮らしに包まれていると
きっと
家族の不満がなくなり
笑顔の一日が
むかえられるように
家づくりは
どうしたら家族がしあわせに暮らせるだろうか?
今の家族の抱えている
ストレスを思い浮かべて
それをどうしたら解消できるだろう…?
そのストレスを解消するために
家を計画する
僕はそう思います…。
それではまた明日。
ありがとうございました。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している