新しい年を迎えましたね
2024年かぁ…
昨日
2023年の最後の日
紅白歌合戦
知らない歌手のほうが多かったけど
昭和の懐かしい歌も聴けて
若いころを思いながら
観てました
昨日のNHK
もう一つ
気になったことが
アーティストのギター
それは貴重な
年代物のギター
あいみょん
と
藤井フミヤは
たぶん
ギブソンのJ-45 かJ-50というモデル
あこがれのビンテージギター
ギブソンの
アコースティックギターは
やんちゃで
ロック色の強いとこが好き
そのほかにも
マーティンギターも見れました。
アメリカのトップブランド
ギブソンとマーティンの競演
さすが一流アーティストの
ギターはオーラがあるなぁ
60年代のモノか
70年代のモノなのか?
そこまではわからないけどね
ギターって
年代モノになればなるほど
音が響くもので
アコースティックギターや
クラシックギターは
ほとんどの材料に木を使うので
木材が
乾燥すればするほど
音の鳴りがよくなって乾いた音がする
僕が持っているマーティンのギターは
確かは2002年に制作されたモデルなので
購入してから
やっと20年
買った時よりも
だんだんギターが乾いて
音の響きがよくなったように思う
大した腕ではないけど…
バイオリンも
なんでしたっけ有名な…?
ストラディバリウス?は
300年物があるって…
古いギターにも
プレミアがつくように
古くていいギターは評価される
木は
古くなっても
評価が下がらない
そういうことなら…
それなら
家はどうだろう?
家は
長く使うつもりで
いい家を建てたい
安易に壊して
建て替えるものではない
それは
木という限りある地球の資源
切り出されて人の手に渡るのだから
大事に
使うべきなんだと思う。
木は
家の材料として生まれ変わり
ギターになって人の手に渡って
音を奏でる
人の生活の
家という礎になって
ギターという楽器に変わり
音を楽しませてくれる木
その
大切なパーツという
ものに使われることもない小さな木でさえも
小さな羽柄でさえも
紙になって
家族を暖める
エネルギーという燃料にもなるので
木は
捨てるところはない
貴重な資源なんです。
木で家を建てるなら
世代が変わったとしても
リフォームして
次の世代に引き継がれて
長く使われてほしいと
一年のはじめに思うこと
新しい一年
自分をリセットして
今年は
何に挑戦しますか?
ギターのはなし
今までずーっと独学だったから
今年は一つぐらい
習い事も
自分のスキルアップを
してみたいです。
それでは
2024年も
このページでお会いしましょう。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している