一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

家に小さな神社を設けて、神棚を祀りますか?

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お正月が明けた

三連休

 

 

きっと日本のそれぞれの地域で

成人式と

どんど焼きが行われていると思いますが…

 

 

 

僕の次男も

慣れないネクタイを

首からぶら下げて…

 

家の中をうろうろ落ち着かない様子

 

 

髪をセットして

スーツを着て

やっと身支度ができた感じ

 

 

 

こんな日の

親の僕は

いつでも裏方さんでOK

 

 

Yシャツをクリーニングに出したり

受け取りに行ったり

 

黒い靴下はどこ…?

 

こんな風に振り回されるのも

人生に一度きり

 

 

 

20年前に生まれてきたことは

ついこの前のことのように

 

 

いまだに鮮明に覚えているから

親って不思議

 

 

今日のしあわせに

神様に感謝

 

 

 

 

 

日曜日の朝は

グランドに8時集合

どんど焼きの準備へと

 

 

そちらも

裏方さんの仕事です。

 

 

 

昨年から

PTAの中学支部長と

常任幹事のお仕事

 

 

 

朝早く起きて

役員のみなさんと

 

 

どんど焼きの準備でした。

 

 

 

小学校のグランドが

どんど焼きの会場なので

 

 

 

どんど焼きの後に

 

グランドに

針金が残らないように

 

 

事前に撤去するのが

役員さんの仕事分担

 

 

だるまさんの

底を抜いたり

紐を通すための穴あけ

 

 

しめ飾りの金具を撤去したりの

一時間半でした。

 

 

その

運び込まれた

だるまさんとしめ飾り

 

お札に紛れて

 

 

 

神棚の

お社が二つもあるのです

 

 

見たところまだ新しいのに

燃やしたいの?

 

 

どうしたのだろう?

 

 

でも

 

お社には

たくさんの釘が打ってあるから

 

 

 

これは

どんど焼きでは燃やせないことになって

可燃ごみになりましたが…

 

 

 

 

 

神棚を祀る家が

年々減少しています

 

 

 

新築した家に神棚を祀るか?

の問いに対して

 

75%の家が神棚を設置しなかった。

 

 

 

仏壇は

ご先祖様を飾るので

 

核家族の家には

当てはまらない場合もあるけど

 

 

 

神棚のある家は

10%そこそこなんです。

 

 

 

昔からの

おばあちゃんの家

 

古い和風の家には

仏壇を置く

 

 

和室には

仏間として大切にされ

 

神棚も当たり前に存在していました。

 

 

 

しかし

核家族化から

 

 

4人家族には3LDK のような

家づくりの間取りの新しいスタイルから

和室が消えて

 

 

仏間

神棚も存在しない家が60%

 

 

 

 

両方持たない家の方が多い

そんな時代に変わっているようです。

 

 

 

 

でも…

家内安全

無病息災を祈願する

 

 

 

お住いに

小さな神社を設けることで

 

 

神様を身近に感じる

心のよりどころにもなるでしょう。

 

 

 

 

 

さて

今年こそ家づくりを

スタートしようと考えている

みなさんは

 

 

 

神棚を

お住いに計画されますか?

どうでしょうか?

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

 

 

 

ではまた明日。

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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