今夜も寒いので…
ペレットストーブに火を入れました。
今年の冬も
八田建設は
得する街のゼミナールに
参加させていただきます。
その街で
商いをしている店主が
得意とすることを
ゼミナールという形で
講座を開く
それがまちゼミです。
今年のまちゼミ
この季節は
やっぱりこの寒さから
炎であたたまる
ストーブの話を準備しました。
炎で暖を取る
あたたかさ
炎のストーブは
きちんと使えば
安全な暖房器具です。
須坂の
まちゼミ
八田建設のまちゼミ
ちょっと気になっている方に
どんな話をするかと言いますと…
こんな講座です。
『炎で暖まりたい!
焚き火とストーブの体験講座』
焚き火グリルで簡単な調理をして
食べることも楽しんだら
ストーブの炎が灯る部屋で聞く
暖かいストーブ体験講座
最近は
庭で直火の焚き火は難しいのと
キャンプ場でも
直火が禁止のとこもあります
でも
ここで言う直火とは
地面に直で焚き火をすることが
できないという意味なので
焚き火グリルを使います。
子どもたちは
炎を身近に感じているだろうか?
子どもたちのいるご家庭で
炎を身近に感じる時って
お正月明けのどんど焼き
家族でキャンプに行ったときの
BBQで火を熾した時と
おじいちゃんおばあちゃんの家に
帰省した時の
広い庭で
花火の経験ぐらいかもしれないし
隣地に
迷惑が掛からない地域なら
夏の間
炎を身近に感じて
育つ子もいます。
でも
最近の子どもたちは
炎を身近に感じることも少ないので
焚き火グリルで
火を熾すことから
真面目に遊んでみようと思います。
もちろん
マッチもライターも使わないで
火を熾す練習をして
熾火になったら
簡単な食材を焙って
食べることも勉強ですね。
もちろん
ペレットストーブと
薪ストーブの
安全性
メリットデメリットまで含めて
暖かさも知っていただこうと思います。
今年のまちゼミの応募は
まだはじまっていないので
また後日
お伝えします。
情報誌
ハッチークラブからも
ご案内が届いたら
みなさんの申し込みを
お待ちしてます。
それではまた明日。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している