キャンプの醍醐味は、やっぱり冬！なんて言うけれど…

 

 

テレビでは

『今季最強寒波が来ています！』

 

 

日本付近の

上空5500m付近には

マイナス40℃以下の

 

 

今季最強の寒波が流れ込む

 

 

信州は

夜の21時現在の外気温がマイナス2℃

朝の日の出前の6時でマイナス5℃の予報

 

 

 

朝のニュースでは

今季最強の寒波襲来に

 

 

暖かくして

おやすみくださいと

 

 

テレビで言っている理由が

 

 

昨年の統計で

熱中症で亡くなった人が1477人

低体温症で亡くなった人が1450人

 

 

 

毎年過激になっていく

猛暑で緊急搬送される

 

 

熱中症で亡くなる人と

低体温で亡くなる人の数がほぼ同じ

 

 

 

 

実は

凍死は雪山ではなく

家の中で起こっているとまで言われる

 

 

 

 

通常

 

脇の下や

カラダの表面から測定する温度が

皮膚体温

 

 

 

低体温症とは…

 

 

カラダの深部体温が

35℃以下に低下した状態

 

 

脳や内臓など

カラダの内側の温度を

深部体温という

 

 

 

その

低体温症を防ぐには…

 

 

 

 

冬の間の

睡眠時の室温の理想が

18℃と言われています

 

 

 

適温18℃の室温を保つには

夜中の睡眠時でも

 

 

エアコンを使って

暖房を使わないと

 

 

室温を18℃に保つのは難しい

 

 

 

ただ

その冬こそが

醍醐味だと言われる

 

 

 

冬のキャンプ

 

 

 

夏のキャンプか

冬のキャンプかと言えば

 

 

 

 

なぜか

キャンプが本当に好きな人は

冬のキャンプこそおもしろいと言う

 

 

 

 

なぜ！

 

寒いのにわざわざ

冬キャンプに行くのか？

 

 

 

 

その理由は…

冬のキャンプを経験してしまうと

 

夏のキャンプは

ストレスしか感じない

 

 

 

そのいくつかの理由に

冬の自然の中に答えがある

 

 

 

 

冬のキャンプには

虫がいない

 

 

夏のキャンプは

虫が多くてきらい

 

 

 

テントの中に

蚊が入ってくると

それだけでも

 

 

虫に刺されるストレスでしかない

 

 

 

そのストレスがないだけでも

冬のキャンプがうれしい

 

 

 

 

そして

信州人の僕には

そーなんだと思ったことが

 

 

 

冬の夜の星空の美しさ

天体望遠鏡を持って

冬キャンプに行ったときの

 

 

子どもたちの興奮が

忘れられないと言います。

 

 

 

 

そして

外が寒いからこそ

 

 

焚き火のありがたさと

暖かい料理

 

 

汁物とか

鍋物

 

 

 

僕が思うにキャンプとは…

 

 

何も

キャンプ場についてから

時間をかけて

調理をすることもないのです

 

 

 

 

前日に

煮込んだ̪シチュウとか

鍋料理を密閉容器に入れて持っていく

 

 

 

キャンプサイトでは

テントを起こして

 

 

 

 

テーブルと備品のセッティングに

 

 

焚き火の準備

火が熾きたら

 

 

ワインなんて飲みながら🍷

時間を楽しんだほうがいい

 

 

焼き物と

 

前日に作り置きした

鍋料理を暖める

 

 

 

 

当日は

キャンプサイトでストレスのない

ゆっくりできるキャンプを楽しみたい

 

 

 

 

もちろん

テントの中は

簡易ストーブとかで暖をとれるといい

 

 

 

暖かい寝袋につつまれたい。

 

 

キャンプ好きがハマる

醍醐味は冬なんだそうですよー

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。