世界中で売っている
日本の食べ物
カップヌードルって
今は
コンビニ価格が200円オーバー
スーパーでも150円ぐらい…?
定価のコンビニで
何気に
値段を見たら200円
チョー驚いたんだけど
もうむかしの
高校時代
お母さんの
お弁当だけじゃ足りなくて
近所のなんとか商店
あの時代は
どこの高校にも
文房具から
カップ麺に
菓子パンまで売っていたから
コンビニはまだ数えるくらいの田舎だった
カップ麺を目当てに
学校のフェンスのすき間をすり抜けて
食べていた
そんなお店が懐かしい
お店でお湯入れて
外で食べてた
あの当時
たしか100円だった
カップヌードルが
今では
コンビニ価格が
ダブルプライスになっていたとは…
物価高騰は
食品の価格を見ても
一目瞭然に高騰している
ガソリン価格も
長野県
信州は一番高い!
ハイオクで195円
これもカップ麺だ
でも
そんな時代に
家を建てたい
その
家が欲しいタイミングは
社会情勢に関係なく
落ち着いたら
家を建てよう…そうもいかない人がいる
こんな時でも
今、家が必要な人がいます
でも
プランが出来上がり
見積まですると
家を新築するには
土地まで合わせると
融資の枠には
住宅を取得するための金額が
収まらないことがわかった…
このような
事例は今
日本全国で起きていること
新築が無理…
新築が無理でも
もし古くても
既存住宅があるなら
二世帯同居
今の家を
全面改修する方向に
耐震改修と断熱工事を
一番の優先課題にして
全面改修として考えるのも
そのほうが
得策な決断になることもあります
そのために
ヒアリングをして
事前調査
資料を集めることからはじめて
既存住宅を解体して
新しい家に建て替える案がいいのか?
それとも
既存住宅を残して
全面改修にシフトするか
費用対効果
コストパフォーマンスとも言うのか
どちらの選択が
オーナー様にとって
価値あることなのか
調査させてください
コツコツ
細かな調査には
地元の住宅建設会社の方が
こまめに動けます
だから
僕らを期待してください
こんな
物価高騰の時代こそ
どうお金を使うべきか?
全面改修工事でも
安全性と
室内空間の充実ができて
暮らしやすい家に
生まれ変わるなら
全面改修も
視野に入れますし
何より
全面改修は
現場を見て
この柱を抜くことができるか
この梁をどこまで飛ばせるか
その
現場を見る目は
地元の住宅建設会社の技術者だからこそ
わかるもの
かゆい所に手が届く
改修工事は
地域の住宅建設会社に
相談すると
きっと明るい未来が見えてきます
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している