夏休み
子どもたちがそろって
家族四人のお盆休み
13日は
5月に亡くなった
親父の迎え盆に…
新盆
さて?
この日は
何をするのかわからない?
新盆に
お寺さんにお経を読んでもらう
あわてて約束をいただきましたが…。
お墓参りに
お仏壇にお供えするもの
最近、お墓に行くとなんだか安らぐような気分になる
夕方は
じいちゃんを迎えるんだった…
お盆休み
小学生の頃は
母親の実家
おばあちゃんの家に行く
父親の実家の
お墓参りに行きましたが
夏休みの
楽しい記憶しかない
親戚いとこが集まる日
僕の小学生の頃の
夏休みのお盆の里帰りは
いとこの子たちが
みんな集まって
ご飯を食べて花火をして
寝ないで遊んでた
その日に何か意味があるなんて
知りません。
この年になっても
やっぱり
何もわかっていない
お盆の迎え火の話
花を買うのも忘れてる!
慌てて
お供えの花を
同級生の花屋さんで購入して
彼女なら
何か知ってるかもしれない…
お盆の迎え火は
お墓で迎えるものか
自宅だったか?
人の顔を見たら
まずは聞いてみる…
はじめての体験
何もわかっていないので
なんでも聞いた人が
親鳥になる…
皆さんの家では
お盆休みに
家族がそろいますか?
社会人になって
家を離れて
無我夢中で過ぎていく
20代は
なかなか家に帰れない事情もあります。
ついこの前まで
高校性だったのに
夕食はいつもみんなで食べていたのが
はるか昔のことのように
家を建てて10年しか過ぎていないのに
子どもたちの成長は
あっという間
子どもたちが巣立つと
なかなか家に帰るのも数日だけだったり
今年は帰れなかったり
せめて
子どもたちと一緒に暮らせる
高校生まで
家族が仲良く暮らすには…。
今こうして
ブログを書いていると
過去に家をお引き渡した
いろんなご家族の顔が
浮かびます。
家族が仲良く暮らすには…。
どんな家づくりをしたらいいか?
実はプランづくりにヒントがあります
出来上がった家を購入したのでは
それはかなわない
ご家族からゆっくりヒアリングするからこそ
ご提案できるもの
まだ子どもたちが小さな
ご夫婦に
これからの家づくりに
こんな家のつくり方
建築士と一緒に
ヒアリングしながら
自分で
プランを紙に描いてみる
考えたプランを
色鉛筆でイラストにしてみる
2時間の
建築士とご家族だけの個別プランを
2週に分けて行います。
トータル4時間で
オリジナルプランを作る
今は
パソコンで
部屋のマスを組み合わせるだけで
家のプランができてしまうけど…
それは
パソコン上のグリッドに拘束される
プランづくり
家族の収納箱を考えているに過ぎない
家族の区分け箱でしかない
今更ですが
自由に紙と鉛筆で考えるプランの作成
その立体プランに色を塗る
個別の
プランの作成会をやります。
詳細は
また後日のこのブログ上にて…。
下記の
お問い合わせから
具体的な話を聞かせてほしい
そのようなご相談もお待ちしてます。
ではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している