自宅のとなりに
公園があります
子ども用の
すべり台
ギッタンバッコンとベンチしかないけど
我が家の子どもたちが
小さかったころは
毎日、自宅の庭のように
友だちが集まっていた
公園
最近は
陽気がよかったので
公園で日向ぼっこ
ベビーカーで
小さな子を連れてくるお母さん
そんな、お母さんを見ていると
子育て真っ只中
全てが子ども中心に
今が
これからが
一番大変な時なんですね…
須坂のまちゼミも
今週25日まで
今日の
八田建設の多目的ホールは
くらふと工房 はな様に
まちゼミの教室として
ご利用いただきました
今日は
くらふと工房さんの
まちゼミの見学
ちょっとお邪魔させていただいてます
紙のリサイクル
クラフトの紐を編んでいくと…
このような
バスケットになったり
でも
今日の教室のテーマは
干支を作りましょう
今年の干支にちなんで
辰年の竜の置物が完成していて…これにはビックリ!
龍の珠 やっぱりドラゴンボールだ!
講師の田川さんに聞くと
その昔
この紙細工と言っていいのでしょうか
その昔は
コメ袋を縛る紐からはじまったらしい
見た感じ
カラフルな水引みたいな
紙細工は
200色の彩を
楽しめるようです
今日の教室を覗いてみると
6人の女性
にぎやかで
楽しそうでした
若いころ夢中になった趣味も
これから気になることも
子育てがひと段落したら
いつか自分の時間を取り戻して
その趣味を楽しみたい
子育てが忙しくて
今の趣味から離れていても
そろそろ
子どもたちが大きくなって
上手に時間を使える時が来るまで
そのためにうっすらと
二階のこの部屋は
いつか
私の趣味のワークスペースに変える
家を計画する時は
密かに
そんな楽しみを持ちながら
いつか
子育てから手が離れる時を想像して
自分の描いた夢を
スタートさせてください
趣味が高じて
教室が開けるなら
夢が膨らむ
アトリエになる
女性の趣味の部屋を応援します
子どもたちが巣立って
リタイアしたら
何か趣味でも持とうかな…
それでは遅い?
人生後悔しないように
楽しんでください
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた明日。
そうそう…
男はね
ほっといても
もう一度若いころに戻って
バイクに乗りたいとか言い出して
リターンライダーとか
家のこと放って
すぐに
はじめちゃうかもしれないから
旦那さんよりも
早く
何かの趣味に夢中になってください
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している