一級建築士の定期講習考査で受けたショック

 

つい先日

打ち合わせの初回面談で

 

 

八田さん

若く見えるけど

 

 

年齢は

おいくつですかと

ご夫婦に聞かれて

 

 

実年齢を答えたら

10歳は若く見えると言われて

打ち合わせの後は

 

 

お世辞でもうれしい

 

 

この歳でも

ほめられるとうれしいもの

 

 

 

 

 

実は

パーツ単位でみると

かなり

劣化パーツが増えている💦

 

 

悲しいけど

それもわかっております

 

 

 

 

ケガが原因だったのか

消耗してきたのか？

左ひざの半月板の損傷と

 

 

お腹が出てきたことと

筋力が落ちている

 

 

夜になると手もとが見えない

 

 

眼鏡をかけないと

パソコンの文字がかすむ…

 

 

ブログを書くにも

眼鏡が必要…まー老眼ですね

 

 

遠目で見たら

少しは若いかもしれない

ちょっと若く見えたとしても

 

 

 

パーツのチェックをしたら

あはは

こんなもんです…

 

 

 

 

 

今日は

一級建築士の定期講習考査を

受けてきました

 

 

 

 

 

一級建築士の職責のひとつ

 

 

 

 

登録を受けた建築士事務所に所属する

一級建築士は

 

 

3年ごとに

国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う

一定の講習を受ける義務がある

 

 

 

たぶん3年前の

前回までは

一日の出席で完結していたのですが

 

 

朝から講習を受けて

夕方の一時間が考査の時間

40問の考査を受けて終了だったのが

 

 

 

三年間の

コロナ感染が

定期講習のスタイルも変えました

 

 

 

 

この講習も

モニター受講に変わり

 

 

各自それぞれ

定期講習を受講してから

 

 

後日

指定の場所で

考査を受ける流れに変わりました

 

 

 

 

テキストを見るにも

眼鏡が必要になってきたの…

 

 

ぼやけて見えない

できない理由を並べるわけにはいかない

 

 

 

 

今日の

考査も

会場に到着すると

 

 

コンタクトレンズを外して

眼鏡に変えて考査を受けました

 

 

よく見えたから

まーストレスもなく終わったー

 

 

 

 

建築士の定期講習

 

 

 

 

常に法令が変化するので

3年に一度の講習と考査で

しっかり勉強させていただきます

 

 

 

建築士の責務

 

 

倫理的責任と

法的責任

 

 

自ら負う

責任の内容を理解して

 

 

これからも

建築士として精通したいとともに

 

 

 

ご家族の家づくりの

不安に寄り添う気持ちで

仕事をしたい

 

 

 

 

 

パーツ単位でみると

若くないのですが…

 

 

 

まだまだ

この仕事を通して

僕も成長していくつもりなので

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それでは…

 

 

 

三連休ですね

ごゆるりとお過ごしください