一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

ガレージと車庫のちがい

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家のガレージには

古いクルマと

 

 

 

 

オートバイと

子どもたちが

もう乗らなくなった自転車が二台

 

 

オートバイのウエア

ヘルメットに…

 

 

 

棚には

メカ音痴

それでも必要なだけの

かんたんな工具類と

 

 

キャンプギアの箱が

積んである

 

 

キャンプ道具は

もしもの災難の時には

 

数日を乗り越えるだけの

モノを揃えておくと

何となく安心するのと

 

 

 

友だちが来たときのために

ソファーとテーブル

 

 

ガレージは週末のための

外遊びの

オモチャ置き場でもある

 

 

食材を用意したら

アウトドアリビングにもなる

 

 

 

 

 

日本の車庫は

使い方が

そもそも違うので

 

 

ただクルマを置くだけの場所

もうスペースに余裕がない

 

 

車庫のすき間に

冬タイヤを置くだけでもう一杯

 

 

それが

よくある一昔前の日本の車庫の風景

 

 

今は

アルミ製のカーポートが

何となく車庫とし認知されているけど

 

 

 

ガレージハウス本場のアメリカなら

映画でもよく見る

バスケットゴールがあるアプローチの家とか

 

 

 

オーバースライダーを開けると

大きなクルマがゆったり止められて

 

ガレージから家の中に

アクセスできる

 

 

 

 

1970年代

ガレージで

いらなくなったモノのセールをしたことから

 

 

ガレージセールという

リサイクルが普及して

それがフリーマーケットに発展したひとつの文化

 

 

 

 

ガレージの由来は

アメリカの

もともとの移動手段が馬と馬車

 

 

 

馬車の納屋が

やがて

自動車の保管に利用されるようになった

 

 

 

ガレージはクルマを外部としっかり遮断されるので

防犯対策上

 

 

日本は国民性の違いから

 

車庫とガレージの

使われ方が違っていたけど

最近の

ガレージハウスの提案に

 

 

クルマ好きでなくても

家づくりに

そろそろ日本でもニーズがある

 

 

 

それはなぜかと言えば

日本も安全な国ではなくなってきたこと

 

 

 

最近オートバイの盗難が多く

クルマも

バイクも

 

 

カーポートの

全面オープンの車庫は

あまりにも隙が丸出しなので

 

 

いつまでも

この国は

安心の国ではないかもしれないから

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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