お盆休みも終わって
今年は、
想像を超える猛暑と台風
最中のお盆休み
帰省ラッシュの映像よりも
台風情報のほうがトップニュースでした。
最後の休み
今日16日は
送り盆でお墓に行ってきました。
迎え盆から
送り盆まで
はじめての経験は
知ってるようで知りません
お寺さんの都合で
今日は、
5月に亡くなった
親父の新盆にお経を読んでいただきました。
せっかく
お坊さんが来日したので?
(家に来ていただいたので)
こんな時に聞かなきゃ聞く時がない💦
新盆にいただいた
お線香のお返しは
もらったままでいいのか?…とか
提灯をいただいたら
どんなおかえしをしたらいいのか?
家を建てる
仕事をしていますが…
なかなか
日本のしきたり
こんなことって
知らないのです。
こんにちは
信州須坂で
建設会社をしている
八田建設の八田芳美といいます。
建設会社の
何するところ?
イメージが浮かばない…?
確かにそうですね
社名が
八田建設というので
何かを作る会社?
そこまでは想像できますか…?
実は八田建設
家を建てる建設会社です
住宅会社なら
〇〇ホーム
〇〇ハウス
〇〇工務店なんて浮かぶのかと思いますが
〇〇建設も家を建てる会社です
でも
八田建設は建設すべてをこなせる
建設会社です
住宅なら
木造の新築工事から
リフォームまで
プランの提案から
工事まで対応しています。
大手ハウスメーカーさんと違うのは
日本全国で家を建てるのではなく
長野県の
長野市、須坂市、中野市、飯山市、千曲市と上田市まで
長野県の北部エリア
この地域のご家族から依頼された
新築工事
リフォーム工事の
お仕事を形にしています
メーカーさんと
地元専門の住宅会社の違いが判らないと
よく聞かれますが?
その違い
ご存じですか?
地元の住宅会社と
住宅建設会社は
日本全国で家を建てる
ハウスメーカーさんより
とっても小さな会社でも
地元の職人さんと結束力が強く
技術力と
お客様の立場に立っていい家を建てることがすべて
企画プランではない
お客様とのヒアリングから
生まれるアイディアから
家が誕生する家づくり
地元の職人たちと作る家は
その技術の強みで
ハウスメーカーさんが選ばれるより
地元の工務店
地元の建設会社として選ばれたい
オンリーワンの
手作りの家づくりという魅力があります。
ハウスメーカーさんは…
資本力があるので
展示場
テレビの宣伝
豪華なパンフレットなど…知名力はあるけど
どうしても
プレハブ住宅のイメージから脱却できない
工場生産のイメージが強いから
職人さんと本物の家を建てているイメージが薄い
だから
全国展開しているハウスメーカーさんも
地域に根差しているようなアピールをしていますが
HPを見れば
営業所の数でメーカーさんなのか
地元で活躍している住宅建設会社なのか?
本当に
地元に根差している
住宅建設会社や工務店は
地域のつながりを
大事にしたいので
拠点は多くても3か所ぐらい
それ以上に
手広く仕事をするには
お客様のペースでお仕事を進めることは
お客様にも迷惑になることを知っているので
地域の職人さんたちと
いい家を建てたいと思う
地元の住宅建設会社や
地元の工務店は
多店舗経営はできないと思います。
年間の
受注ノルマに追われるハウスメーカーの営業マンの
契約に追われる仕事より
この家族の家を
一棟一棟ていねいに
素晴らしい家に完成させて
お届けしたい
その一棟に打ち合わせから
どうしても時間をかけて対応しているので
何店舗も展開することが無理なんです。
地元の住宅建設会社や
地元の工務店は
この会社のスタッフが
じっくりお客様に
時間を割きたいと思っています。
あなたが
たとえ僕の会社でなくても
地元の住宅建設会社に
地元の工務店に依頼するなら
僕は
きっと家づくりがうまくいって
しあわせな生活が
それからの家ではじまると思います。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している