一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

家族がしあわせに暮らす家づくりのために…ご家族にヒアリングすることは?

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神奈川で大学に通う次男が

今日

高速バスで一旦戻りました。

 

 

 

9月にまた

帰ってくるので…長い夏休みでうらやましい

 

 

 

二階の空き部屋

 

息子の

次男の部屋は

本人が家にいなくても

 

 

 

自分の部屋として

占領状態

 

 

 

夏休みにしか帰ってこないのに…

あの部屋は

君の部屋として存続する必要があるのか?

 

 

 

 

 

多くのご家族は

家を建ててからの15年後

 

 

 

二階の空き部屋を…

 

 

 

 

昔の子どもたちの

子ども部屋

 

 

 

 

すっかり片付いている家もあれば

いつ帰ってくるかわからないから

 

 

 

そのままの状態に…

 

 

 

 

こんにちは

八田です

 

 

 

 

家づくりのタイミングは

子育てに奮闘する

真っただ中に重なることが多い。

 

 

 

 

例えば事例が多いのは、

4月から

小学生になるお子様を持つご夫婦は

 

 

土地探しに学校区を気にされる。

 

 

子ども部屋はもう一部屋ほしい…

お子様をもう一人

ファミリーに迎えることを考えているご夫婦も。

 

 

 

その世代のご夫婦の話を聞けば

 

ほとんどのご夫婦は

子どもを中心に家づくりを考えます。

 

 

 

でもそれは

親として同じことを考えますね

 

 

 

 

ただ

もう少し先を見ると

 

 

 

事例として、

小学生になるお子さんも

家が完成して10年から12年が過ぎると

 

 

 

自分の将来の夢に向かって

家から巣立つ時がやってくる。

 

 

 

 

自宅から通える子もいるかもしれないけど

多くの子どもたちは

 

 

親から離れる時を

家を離れる時を迎えます。

 

 

 

 

そうなると家は

35年の融資を受けてからまだやっと半分の

折り返し地点でしかない

 

 

 

その前に子どもは

家から巣立ちの時を迎える

そんな場合もあります。

 

 

 

 

 

それを考えると…

家づくりは

 

30代

40代

50代

 

 

いつの時に建てようとも

 

 

 

 

家づくりは

 

ご夫婦を優先に

ご夫婦がどのように暮らしたいか?

 

 

問いかけて

聞いてみたい。

 

 

 

 

巣立った後の

子どもたちの部屋を

趣味の部屋にすることもできるような

 

 

部屋を細かく仕切らないで

多目的に使えるようにしたらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

子どもたちが小さいとき

ほとんどのご家族は

広い部屋で

 

 

3本の川の字

4本の川の字で寝るそうです。

 

 

 

 

小学6年生になっても

自分の部屋で勉強しないなら

リビングのママが一番近くにいるところに一緒にいたい。

 

 

 

 

宿題はそこでする

はじめから

ワークスペースをつくろうか?

 

 

 

 

宿題が一緒にできる場所が

あるほうが子どもはうれしいかも…。

 

 

 

 

それが一番家族の生活にふさわしいなら

自分らしく暮らせるなら

 

 

 

 

世間に合わせて家を

考えることもない

 

 

 

ご夫婦の

オンリーワンの家をつくる

 

 

 

 

二階の子ども室は

子どもの数で仕切る必要はあるだろうか…?

 

 

 

 

家づくりの

ヒアリング

 

 

 

ご家族が希望する部屋

それだけ聞き入れてプランを作っても

 

 

 

家は建ててから

なが~ー~ー~ーく…暮らすのだから

 

 

 

ヒアリングは

せめて

15年先のことも想像してもらう

 

 

 

ご夫婦に問いかけて

僕が思うことも伝えてみると

 

よかった

少しずつ

プランに近づいていると感じます。

 

 

 

今日は

 

僕が

家づくりでヒアリングしたいこと

伝えたいことを語ってみました。

 

 

 

それではまた明日。

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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