5月
4日の土曜日と
5日の日曜日は
毎年恒例の
ながのノスタルジックカーフェスでした
が…
この写真は以前のエントリーの時のもの
今年のクラシックカーの祭典
エントリー
申し込みそびれて
今年は蚊帳の外
参加できなかったので
今年は
会場に出向くこともなく
ガレージ前で
クルマを洗ったり
自主点検をしていました
生産から54年
僕の下に来てから23年
よく走ってくれます
でも
古いクルマに乗っていると
気になることに
旧車のエンジンから
火災が起きて
路上で燃えている映像を
YouTubeで見たことないですか?
旧車は
生産から数えて
僕のこのクルマでも
すでに54年
家も50年も過ぎると
古民家と呼ばれるくらい
何らかの手を入れる必要があります
クルマも
50年も過ぎると
何が起こるかわからない
きちんとした整備が
施されているなら
まだ安心ですが
ハイブリッド
電気自動車が普及する
この頃
キャブレターで燃料を供給する
古い自動車を
きちんと整備できる
整備士がいない
この世界もどんどん高齢化と
新車の仕組みが
旧車とは全く違うので
古いクルマを
整備してくれる
メカニックが少ないので
いろんな意味
リスクがある旧車を所有する責任として
こんなものを購入しました
これは
緊急脱出・救出機能付き
エアゾール式簡易消化具
消棒 RESCUE
自動車運転中の
万が一
エンジンからの火災
まさかの時に
シートベルトを切る…シートベルトカッター
細い溝にあるカッターの刃にシートベルトを入れて切断する
窓ガラスを割る…ガラス破壊先端部
緊急脱出のために、この先端でガラスを叩いて割る
エンジンからの出火を消す…CO₂消化具
の三役が揃った
世界初 3機能搭載した
自動車用緊急脱出ハンマー
6,000円ぐらいでしたが
まさかのエンジンからの出火に
緊急脱出時の
シートベルトカッターと
ガラスまで割れる
常にクルマに携帯しておく
さて最近の家は
火を使わない
安心のオール電化の家
あなたの家
ガスで火を扱う家なら
消火器が
手元に置いてありますか?
消火器も期限切れになっていませんか?
住宅用火災警報器も
10年で交換
ぜひ日ごろの点検も
忘れずに
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している