一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

時空を超えて、古民家で息抜きをする

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GWの最終日は

雨が降りそうな

曇り空でしたが

 

 

 

こんな日こそ

過ごしやすく

ありがたい

 

 

22℃ぐらいの

エアコンも必要ない

窓から流れる風が気持ちいい…

 

 

 

少し足を延ばして

近くの

 

 

きっと江戸時代に栄えた

宿場

 

 

海野宿まできました

 

 

 

当時の

北国街道沿いの

宿場まで走ると

 

ここは信州の上田 海野塾

 

 

 

 

保存された

街道を

その当時を想像しながら

歩いてみましたが…今日はなぜか人が少ない

 

 

 

そば屋に

当時のおもちゃ

 

当時を語る資料館に

 

 

ハルさんの休日に

出てきたんじゃないのかと思う

古民家カフェがあります

 

 

 

その中でも

特にここに

入りたいと思ったカフェが

 

 

 

 

こんなところ

 

 

ここで数時間でも

過ごせそうな空間

 

 

 

 

こんな古民家で暮らしてみたいと思う

カフェに出会ったみたいです

 

 

 

天井がない

屋根の小屋組みが

全て見える

 

 

小屋束を受ける

梁には

当時の建て方の棟梁の名前が記されていました

 

 

 

その名残

今でも

新築の建て方には

 

上棟の証しとして

その年の暦を残す

 

 

 

きっと

当時、活躍した

大工さんの手による建物だったかもしれない…?

 

 

そこが

歩みを想像するおもしろさ

 

 

 

今の時代に沿った

耐震設計

断熱施工

 

 

何の施しもない

その建物に

魅せられて

 

 

古民家を

購入する人もいる

 

 

 

そこで

何でもない毎日の生活が営まれる

 

 

 

 

そして

古民家に引き寄せられて

訪ねてくる人たち

 

 

 

 

建物の魅力とは…?

 

 

国が定めた環境基準で

家が建ちはじめているこの時代に

 

 

 

その選択で家を購入する人と

 

 

 

その選択よりも

 

 

古民家を手に入れて

自分の判断基準に沿って手を入れる人もいます

 

 

 

地震の対策は

人が安全に暮らしていくために

とても大事なことですが

 

 

 

地震対策は

建物に手を入れても

この姿をそのまま変えずに残したい

 

 

 

こんな

古民家で暮らしてみたい

魅せられる人が

 

 

大勢いるんですねー

 

 

昭和の赤い郵便ポスト…時代がずれているけど?なぜかハマってる

 

 

 

 

 

降りそうで降らなかった雨

 

 

時空を超えて

こんなステキな古民家で

息抜きしてきました

 

 

ここは

また行きたい

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

それではまた明日。

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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