家は建てて終わりじゃない…人生で三回は見直す時が来る

 

梅雨のこの時期

日本は

高温多湿と言われ

 

 

どうしても

日本の気候

カラっとしていないので

 

 

気がつくと

 

我が家の木製アプローチの玄関階段

設置してから10年

木が腐りはじめています

 

 

早く直そうと思っても

自分のことは

後回しにしてきたので…

 

 

 

足を踏み外すと

危険な状態にまで

放っといてしまったから

 

 

こんな状態です…

 

 

 

前歯が欠けたような状態です

 

 

 

なので

新しい材木を買って

傷んだ板を張り替えたい

 

 

家は

人が住んでいないと

傷みやすいと言いますが

 

 

人がその家で

生活していても傷むもの

 

 

だから

 

外壁の塗装をはじめ

特に外部の

傷みやすい場所のメンテナンスが必要

 

 

傷みがひどくなる前に

手を入れてあげることが大事

 

 

家を見直す一つの気づきです

 

 

 

 

 

子どもたちが育つと

生活スタイルも変わります

 

 

子どもが進学で

家を離れると

家族構成も変わって

 

 

 

使われない部屋も出てくる

 

 

子どもたちが家から巣立つと

ぽっかり空いた穴を埋めるように

 

 

 

ペットがほしい

ワンちゃんが家にいたら…

ネコちゃんと暮らしたい

 

 

 

迎え入れるには

ペットと暮らしやすいように

家のプチリフォームが必要になる

 

 

そんな

お客様から

リフォームのお問い合わせをいただきます

 

 

 

これも

新しい家族を迎えるための

家を見直す気づき

 

 

 

 

これ我が家も

購入しました

 

三日月のキャットウオーク

早く取りつけてあげたい

 

 

ネコのよろこぶ顔が見たい

おやごころ

 

 

 

 

 

そして

子どもたちが家を巣立ってから

孫の顔を見るようになると…

 

 

 

老いを迎えるための

心がまえと

家のありかたを考える時がやってきます

 

 

 

 

 

今まで

何も気にすることなく

暮らしてきた家に

 

 

不具合を感じることが

だれにも訪れます

 

 

 

家を手に入れてから

30年

もうじきローンの返済も終わるころ

 

 

玄関の框の高さに不便を感じる

ここにも手すりが必要になる

 

 

バリアフリーの家を建てたつもりでも

玄関框は20センチも段差がある

 

 

今になれば

二階に上がる

階段の勾配もきつい

 

 

もちろん

必要な場所には手すりが欲しいとか…

 

 

浴槽の深さも心配

トイレのドアの開きにも不安を感じる

 

 

 

このように

若い時には

今まで気にならなかったことに

不具合を感じるのも

 

 

 

家を見直す気づき

 

 

 

 

家は建てて完結ではなく

家族構成

生活スタイルと趣味にもあわせて変わっていく

 

 

そしてペットとの暮らしにも

カラダが自由に動かなくなったと

悟った時にも

 

 

 

手を入れたいと思う

気づきがあります

 

 

家は建てて終わりじゃない

その意味は

 

 

人生には三回ぐらい

家を見直す気づきを感じます

 

 

 

 

その気づきに

何か手を入れてあげることで

上手に暮らせるように

 

 

 

相談できる

地元の工務店でありたいと

思っていますので

 

 

何か不具合を感じたら

また呼んでください…

 

 

 

 

 

家は建てて終わりじゃない

人生で何回も見直す時がやってきます

 

 

すぐに駆け付けます

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

それではまた明日。