息子たちが親を乗り越えようとする姿に…親ってしあわせ

 

今日は

東京都知事選挙

 

 

信州も朝から暑いんです

 

 

でも今日は

早起きして

家族で善光寺へ

 

 

 

今までの感謝と

お願いしたい

大切なことがある

 

 

 

 

今日は

長男が

資格試験に挑戦するので

 

 

せめて

親としてしてあげられること

信州の善光寺さんへ行ってきました

 

 

息子が

親と同じ道を選択して

親としてうれしい

 

 

 

 

今日は

二級建築士の学科試験

 

 

親の僕も

ドキドキ冷や冷や

 

 

 

 

僕もちょうど息子と同じころ

二級建築士に挑戦していた頃

 

 

僕も先代からの後継者

 

 

親の事業を

引き継ぎたいと思っても

ただ引き継げるものでもない

 

 

 

大企業ではないので

ある意味

親以上の試練もある

 

 

若いころをふりかえると

 

 

 

そのことが理由で

 

 

親に甘えられなかった

相撲部屋のように

甘えられなかった環境で育つと

 

 

今

若いころを振り返ると

もっと親に甘えていればよかった

 

 

そう思うくらい

親によそよそしかったので

 

 

今

親を失って

悔やむことがたくさんあります

 

 

 

だから僕は

子煩悩かもしれないし…

 

 

さらに

家づくりにも

家を育てるおせっかいな思いまでも強い

 

 

ワーゲンバスと小さかったころの子どもたち

 

 

 

地元の工務店と

日本全国に展開している

ハウスメーカーさんのちがいは…

 

 

これすごい大切に思っていることなのですが

 

 

 

 

地元の工務店

建設会社を引き継ぐ

後継者は

 

 

 

親を乗り越えたいと

腹をくくる

 

 

 

子どもたちには

孤独で

ハングリーな思いがあります

 

 

その孤独でハングリーな思いは

自分を追い詰める覚悟がないと

後を引き継ぐことなんてできない

 

 

でも

事業を継承していく

次の世代を

 

 

なぜか？

彼らの苦しみを理解できない人は

 

 

どうせ

環境に恵まれているから…

 

 

そんな言葉のくくりで

冷ややかに見る人もいます

でもですね…

 

 

後を引き継ぐ子どもは

物心ついた時から

親の仕事を意識しているんですよ

 

 

もう

小学生のころから

 

 

 

自分の生きる道を

覚悟しているところがあるのです

 

 

 

それが

事業継承する若者と

地元の工務店を引き継ぐ若者も

 

 

 

ハウスメーカーさんの

支店長さんと営業さんの

 

 

決定的な違い

 

 

ハウスメーカーさんの支店長も

営業さんも

 

 

資格がなくても

営業成績がよければ

支店長候補に挙がるかもしれない

 

 

就職先が

たまたま

ハウスメーカーだったかもしれない

 

 

 

 

地元の工務店

建設会社を引き継ごうと

腹をくくった

 

 

二代目

三代目は

 

 

物心ついた時から

親の事業を意識している

それを乗り越える試練とプレッシャーが待っている

 

 

 

 

だから日本全国の

地元の工務店で

建設会社で

 

 

あなたの家づくりに

日々奮闘している

 

社長さんと

スタッフさんを

 

 

頼って訪ねてくれる

お客様には

特別な思いがあるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

僕の子どもたちが

 

 

努力していることに

親として感動した日曜日

 

 

いい結果が出ることを祈って

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

神奈川にいる

大学生の

次男からは

 

 

一種外務員資格試験に合格したと

LINEがきた

みんなすごい