今日は資源回収のお手伝いに
中学校へ
町の自治会の役員も
学校のPTA役員の皆さんも
毎年
誰かがボランティアで引き受ける
役員の仕事
これって
みなさんの
自分の生活もあるので
子育ても
毎日の仕事もこなしながら
地域の役員を務めるって
なかなか簡単にはできません。
僕は過去に
この町の
公民分館長
育成会長を引き受けたことがありますが
今年は
多分最後のお手伝いだと思って…
末の娘が
中学三年生
最後の役員を引き受けたのが
PTA支部の
この町の支部長さん
今日は
中学校の資源回収でした。
新聞紙
古紙
アルミ缶とダンボールの回収作業
支部としてのお手伝いは
朝8時から10時まで
前半組から後半組へ引き継ぐので
僕は8時から9時までの
一時間のお手伝い
もう、朝から暑い💦
冷タオルと帽子
アームカバーで日焼けと熱中症対策で臨みます。
資源回収は
新聞紙
ダンボールにアルミ缶も
再生される貴重な資源です
たしか
地球の人口
2022年に80億人突破している
今
1970年代の
僕が小学校の時の記憶では
あの時の世界の人口はたしか42億人だったのに
あれから40数年後に
二倍になろうとしている。
これでは地球も重い
背負うものも多すぎる
一年で一億人近く増えているので
人が2倍になれば
半世紀近いその昔と比べたら
消費されるものも加速的に失われている。
水不足
食料の不足
地球の資源は
すべて足りていないことになる…
資源回収で
古紙を
産廃業者の
トラックに積み込みながら思うこと
昭和の頃に読まれた本も?
授業のノートに
図鑑とか
資源回収に出される
その量が半端なく多い…
回収してく古紙を見ながら
資源回収された古紙は
リサイクルされて
また紙に戻る
木で家を建てる
新築もリフォームであっても
木が材木の資源になる
建築材料として加工された
それ以外の端材は
チップ加工されて
紙になるのだろうけど…?
地球温暖化による
最近の森林火災
原生林から建設材料になる可能性のある
森林が燃えている
もうこれ以上
木を切れないかも?
温暖化から
異常気象に
地球は進んでいるので
資源回収という
地味なボランティア作業も
今は貴重な
地球の資源を守る意識で
大切に使わなくてはならない
可燃ごみには入れないで
古紙に分類できるものは
古紙として家庭から送り出さなければ
暑い中
古紙を運搬車に積み込みながら
一時間だけのお手伝いでしたけど
僕の中で
意識が変わったと思います。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している