一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

お盆休みに家族が集まると…二階の部屋の空気が動く?

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8月13日の

迎え盆

 

 

わからないままに

お供え物を買う

 

 

 

盆提灯は?

なんとか息子が準備してくれて

 

 

お墓に供えるお花も購入して

 

 

 

さて

後は何をするべきか…?

 

 

お手本がないまま

お墓参りに行きました

 

 

今年は

家族みんながそろっている

 

 

お墓を掃除して

お墓に手を合わせると

今まで話せなかったことも伝えて

 

 

いつもありがとうって

そう

感謝してきました

 

 

なにより

今年は全員がそろっていることに

感謝して

 

 

そのあとは

この家族は

BBQが好きなので

 

 

庭で

迎え盆?

 

 

 

 

 

この日は

何を食べなきゃいけない

そんな決まりごとに縛られない

 

 

 

焼けたお肉を

お供えしてあげよう

 

 

 

 

 

今年のお盆休み

ご自宅は

家族がそろいましたか?

 

 

 

 

きっと

高校を卒業してから

親元を離れて行く子どもたちの

 

 

 

一人目が家を巣立ち

数年後は夫婦二人暮らしだったり

 

 

 

時々

子どもたちの部屋を

 

 

いつ戻ってきてもいいように

夏休みには帰ってくると期待しながら

掃除して

 

 

 

 

期待しながらも

忙しなく過ぎてしまうけど

 

 

 

実家にいつ帰ってくるのか?

 

 

子どもたちの部屋も

時々風を通さないと

二階の部屋の空気も動かない

 

 

 

 

 

警告!

 

 

 

この最近の猛暑は

二階の空き家状態の子ども部屋

 

 

 

今までの夏よりも

高温多湿が続いているので

想像以上に傷む可能性がある

 

 

 

使われていない部屋は

人が暮らさない家と同じ

 

 

 

空気も動かないので

夏の猛暑から

部屋の湿度も上がっています

 

 

 

 

夜に冷やされる

繰り返しに

 

結露も起こすので

 

 

 

 

その部屋には

湿気がこもり

 

 

 

カビが発生する可能性もある

 

長い間

知らずに

部屋でカビが発生してたら

 

 

部屋にあるもの

本も

服も

楽器すべて台無しです

 

 

 

 

人が暮らさない家が

すぐに

傷んでしまうのは

 

 

そんな理由から…

 

 

その

空き家状態の

二階の部屋をどうしたらいいか?

 

 

 

 

お盆と正月

年に二回の帰省に

 

 

部屋をそのまま

残しておく必要はあるのでしょうか…?

 

 

 

 

子どもたちの

不要なものは

思い切って断捨離して

 

 

部屋を

使わないなら

何も置かないほうがいい

 

 

 

 

使えるなら

ご夫婦の自由な趣味に

使うべきです

 

 

 

たまに帰ってきたら

その部屋を

提供してあげればいいので

 

 

君たちのために

部屋はいつまでも

当時のままで残してあるよ…

 

 

 

 

それは逆に

『帰って来い?』

そんなプレッシャーを与えるよりも

 

 

 

 

階段を上がれるうちは

その部屋は

自由に使うから!

 

 

 

それは家のためでも

あるし

 

 

子どもたちも

どうぞご自由にって

気も楽だと思います

 

 

 

特に

築25年前の家は

計画換気も設置されてないので

 

 

朝の涼しい日だけでも

窓を開けて空気を動かしたら

 

 

どうでしょう

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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