一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

もし日本を襲う大地震が起きたら…

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今日はお盆休みの最後の日

 

 

宮崎の地震から

神奈川県の地震

そして関東に接近しそうな台風と

 

 

気になることが

続いていましたが

 

 

休みなので

家族で

近くの高原までドライブに出かけました

 

 

家から

1時間半のドライブコースは

 

 

 

以前

バイクツーリングで食事した洋食屋さん

 

 

またチーズハンバーグを

今日こそ

家族に食べさせたいなぁ

 

 

 

 

ところが

信州の観光地

 

 

個人のお店は

やっぱりお盆休みでした

 

 

 

 

お店を改めて

 

チーズ入りナンと二種類のカレーランチ

異国の気分を堪能してから

 

 

帰り道で異変が起きました

 

 

クルマのエアコンが

止まってしまった💦みたい

動かない…

 

 

 

どうなっちゃったのか?

故障……?

 

 

今はまだ涼しい高原にいるので

窓全開のクルマの中も

気にならないけど…

 

 

 

このまま

山を下ったら…クルマの中は

アツいんだろーなー…

 

 

 

 

ナーバスになりながらも

 

 

この

クルマが壊れた状態が

 

 

災害が起こった状態を

もしも…を想像してました

 

 

 

 

 

先日の宮崎の地震から

 

南海トラフ地震に相当するような

地震が

家族の身に起きたら

 

 

 

被害を受けた

家にいることもできない

 

 

水も

電気も止まった状態

 

 

避難所に移っても

物資もまだ届かないその日の夜を

想像しています

 

 

 

トイレも

シャワーも

エアコンも効かない状態の避難生活

 

 

 

クルマの

エアコンが壊れたことで

頭の中は

 

 

地震が起きて

日常の当たり前が

当たり前でない状態を

 

 

空想していました

 

 

 

 

 

ただ

当たり前に

エアコンの効いた部屋にいることが

 

当たり前ではない状態になることを

想像すると

 

 

 

 

避難グッズがあるだけでは

 

 

日常と

同じ暮らしができるわけではないということは

心得る

 

 

 

 

避難出来たことが

まず奇跡

 

 

それから

自分と

家族の命をつなぐことができるか

 

 

それを考えると

 

 

ただ単に

防災グッズを揃えたから

大丈夫なんだ

 

 

ではないということを

クルマを運転しながら

いろんなことを想像していた

 

 

帰り道でした

 

 

 

それでもですね

防災グッズと

数日分の

 

 

飲料水

食料など

 

 

用意できるものは

玄関に

 

 

いつでも持ち出せるように

しておきたい

 

 

その防災グッズも

 

まだ

準備できたいない人が

大勢いるそうです

 

 

 

もし

日本を襲う大地震が起きてしまったら

 

 

家を提案するものとして

建てる人間として

 

 

 

万が一

家に暮らせないことが起きたことを

想定して考えた帰り道

 

 

 

個人の

アクシデントでした

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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