夏の暑い日、火だけはご用心に…

 

 

この数日間

ちょっと気になることが起きてます

 

 

こんな暑い日に

まさかの

クルマのエアコンの故障💦

 

 

出先で

エンジンを始動して

帰ろうと思った矢先のこと

 

 

まさかの

エアコンが稼働していない？

 

 

送風もされないので

もちろん冷気も出ない

 

 

 

 

 

同じ症状が

今日もおきました

 

熱い炎天下の中の

露天駐車の

クルマの中は50℃を超えているのに

 

 

クルマのエアコンが

まったく反応していないのです

 

 

この猛暑の中

そのクルマを使うことは

あきらめて

 

 

その日の夕方…

 

 

 

それが…

夕方になると

 

 

 

何もなかったかのように

エアコンはいつもの通り

冷風が出たので…それこそもっとおかしな話

 

 

 

 

確か

この二度にわたって

エアコンが反応しなかった時間帯が

 

 

一番暑い

午後の２時頃だったので

暑すぎてクルマが反応しなかった

 

 

まずは

そんな想定をしました

 

 

 

 

それが

今日のニュースには

 

 

クルマのエアコンの

吹き出し口から白煙が出てから

 

瞬く間に出火して

クルマは大炎上

 

 

 

 

 

ポルトガルでは

空港周辺のパーキングで

 

 

電気自動車EV車が火元とみられる

車両火災が発生して

 

200代以上のクルマが燃えてしまった

 

 

 

クルマの火災で

僕は今でも思い出すことが…

それは20年も前のことですが

 

 

 

当時から

今でも乗っている

古いワーゲン

 

 

 

 

クルマ好きでも

メカのことはわからない

 

 

 

それでも

エンジンルームをきれいにしたり

キャブレターを分解しては

クリーニングまでしていたころ

 

 

 

まだエンジンルームが熱いことを

忘れて

 

 

そのエンジンのクリーニングに

キャブクリーナーを吹きかけて

拭き掃除をしようと思ったら…

 

 

 

揮発性の

クリーナー剤が

エンジンの熱で発火してしまった💦

 

 

場所は

 

新築したばかりの家の前

クルマを燃やすことは

ぜったいにできない！

 

 

 

ここで

このクルマが炎上したら

家も燃える

 

 

 

あわてた僕は

たまたま

クルマの洗車で

 

 

バケツに少量の水があったので

ためらいもなく

エンジンに水をかけて

 

 

 

 

鎮火…沈下した思い出があるので

 

 

 

クルマの火災には

ちょっと神経質になっています

 

 

 

これは旧車の全焼したニュース

それも僕が所有する同型車

 

古いクルマのエンジントラブルは、他人ごとではないです

 

 

古いクルマの

燃料ホースの劣化の可能性

 

 

ガソリン漏れから

 

 

車両火災に

このような車両アクシデントは

他人ごとではない

 

 

 

 

 

まして

家の中も

火の危険がたくさんあります

 

 

 

コンセントまわりの

ホコリ汚れからも

 

 

ガスコンロ

 

 

 

これから冬になれば

火を扱うものも

家の中に存在します

 

 

ストーブ

ファンヒーター

 

 

さて

火災消火器は

準備できていますか？

 

 

 

住宅用には

ABC消火器

 

Aは普通火災に

Bは油火災

Cは電気火災に対応できるもの

 

8,000円前後で購入できます

 

 

 

 

ちなみに

クルマのまさかの火災のために

 

初期消火できるように

車内に携帯しています

 

 

消火器と

 

 

車内から脱出できる

シートベルトが切れて

ガラスが割れる

 

三点セットで5,000円ぐらいです

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

それではまた明日。