一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

やさしい太陽、冬の陽射しを味方につける

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テーマ
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朝夕と

涼しくなってきた

信州ですが

 

 

今日は

台風の影響だったのか?

ただアツかったのか

 

 

外の暑さと

室内の涼しすぎる室温の

ギャップで

 

 

 

珍しく

柄にもなく

バテてしまいました…

 

 

引きこもりの

こんな夏だったけど

 

 

そろそろ

バイクツーリングにも

ソロツーリングにも

 

 

 

 

もってこいの季節

気分転換したい

週末を楽しみにしてますが

 

 

なかなか

今年の猛暑

これほどまでに暑かった夏の余韻は

 

 

まだ薄れそうにありません

 

 

もう

太陽は見たくない

陽射しの下を歩けない

 

 

 

 

クルマのエアコンを効かせても

 

 

陽射しが当たる体半分と

冷気でヒンヤリしすぎる半分も

不快感を感じるし

 

 

 

昼間の暑さも

夜の寝苦しさも

 

 

太陽を恨んだ

夏だったかもしれませんが…

 

 

 

でも

この夏は繰り返します

 

 

繰り返す前に

やってくるのが

秋から冬の

 

 

 

 

太陽が恋しい季節

 

 

 

太陽を恨んでみたり

恋しく思ったり

 

 

冬の寒い日が

訪れると

太陽の日差しが入り込む部屋の暖かさ

 

 

その日中のぽかぽかと

暖房器具によって

温められた部屋でくつろげる…

 

 

 

なぜ冬の日の太陽は

ありがたく思えるのに

 

 

夏の日の太陽は

もう見たくないほど

憎いのか…

 

 

太陽に向かって

文句を言ってもはじまらない

 

 

 

これから

やってくる冬と

繰り返す夏に向けて

 

 

暮らしを和らげる対策を

お伝えすると

 

 

 

今更家にお金をかけたくない

 

 

家を

大々的にいじれないなら

プチ改善として

 

 

太陽を味方につける方法

 

 

 

太陽高度を意識すると

夏の日の太陽のピークは

夏至にやってきます

 

 

 

その角度は78度

 

 

 

7月から8月が一番暑い時とおぼえると

7と8で78度

 

 

この角度は

ほぼ真上に

太陽があると思っていいです

 

 

 

その太陽高度からの

陽射しを家に入れないために

 

 

南に面する

家の吐き出し窓に

帽子のように窓上に庇を設ける

 

 

吐き出し窓の高さが

2メートルあるなら

窓上に60センチほどの庇を設けると

 

 

真夏日に

太陽の日差しは

南面の室内に入らない

 

 

 

庇の出が60㎝ぐらいの

こんな感じ

 

 

それなら

太陽高度が一番低い

 

 

冬至の頃は

南中の太陽高度は30度ぐらいなので

 

 

 

 

太陽高度は

こんな感じなので

 

 

冬の日差しが欲しい

このころは

こんな風に室内に日差しが入ってくる

 

イメージ

 

 

 

夏の猛暑日の

太陽は

庇でシャットアウトして

 

 

冬の

太陽が恋しい季節には

優しい太陽が

 

 

 

室内を暖かく

してくれる季節になります

 

 

 

それではまた明日。

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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