一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

昭和のクロ電話…新しいものがすべてではない

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昭和の時代に

青春だった

 

僕らの世代は

 

 

ラジオのチューニングから

レコードから

 

好きな曲を

カセットテープに録音して

 

 

 

日曜日の

やっと約束を交わせた

ドライブデートのために

 

 

 

 

準備をしたものでした

 

 

 

 

カセットテープから

CDの時代に変わっても

 

 

 

 

いつの間にか

処分してしまったカセットテープ

 

 

あれから

見ることもなくなったのが…

 

 

 

令和になってから

最近の若者には

そのカセットテープ

 

 

 

逆に昭和のアイテムが

新鮮に感じているようです

 

 

 

復活した

カセットテープの

ミュージックテープが売れています

 

 

このカセットケースがある意味小さなアートフレームだった

 

 

カセットテープを

挿入して

音楽が流れてくる

 

 

あの頃の

ドライブには欠かせなかったもの

 

 

 

その時代の

ニューミュージックと

言われた時代の曲は…

 

 

単発の流行り歌ではなくて

 

 

長く愛される曲が多かったから

今でも

懐かしく聞きたくなるのが

 

 

僕らの世代

 

 

 

でも

耳にすると…

 

 

今の時代には

通用しない単語に

相応しくない言葉にも

 

 

違和感がある

 

 

 

そんな言葉が

たくさん含まれています

 

 

あの時代の独特な歌詞

 

 

 

懐かしい思いで

聞いていると

 

 

 

歌詞の中に

 

タバコという単語があったり

レコードから流れる…♪

ダイヤルした…♪

 

チャンネルを回す

 

 

 

この単語は

今の時代の若者たちに理解されるのか?

 

 

違和感はないのかなぁ…?

 

 

それとも

その時代

 

 

さかのぼった昭和という時代体験に

興味を抱くか?

 

 

 

変なことを考えながら

昭和の頃の若者は

 

 

 

その時代の

懐かしい曲とともに

その時代を

 

 

あの頃を

ふりかえりながら

懐かしく聞いている

 

 

 

 

昭和の古いクルマ仲間と

能登までツーリングに

 

 

 

能登島の

昭和のままの面影の残る

民宿に一泊しました

 

 

 

 

時間が止まったかのような、すべてが昭和レトロ

 

 

部屋に案内される前に

浴衣をチョイスして

 

 

 

目に入るものが

昭和クラッシックだったので

 

 

つい

食事の後は

探検したくなる

 

 

なつかしい 黒い電話

 

 

今では

まったく見ることない

 

 

黒電話

 

それも

カバーまで付いている!

 

 

 

子どものころは

当たり前のように

どこにもあったこの黒い電話

 

 

 

電話を

ダイアルする

 

 

テレビのチャンネルを

回す

 

 

あの時代の詩にも残る

 

共通用語は

今の子はきっと知らないかも

 

 

 

この黒電話

 

ダイアルの意味も

回すことも

 

 

 

もしかしたら…

これが

電話だってことも知らないかも

 

 

 

 

好きな人には

時間が流れても

大切にされる古いクルマのように

 

 

 

時間が止まったままの

民宿に

一晩お世話になって思うこと

 

 

 

 

家は

どんどん便利になり

安全で快適に暮らせるけど

 

 

 

昭和の建物

家具類

家電製品も

 

 

 

時代とともに置き忘れて

処分されて

 

 

 

快適な生活に

慣れてしまっても

 

 

 

 

ときどき

こんな民宿に一晩泊まって

 

 

今の暮らしに慣れてしまった

自分に向き合ってみる

 

 

 

古くていいものを

残せるような

リフォームができるように

 

 

新しいものがすべてではないってこと

 

 

 

設計士さん

 

家づくりに関わる人には

お金を払っても

体験したい

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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