12月は
忘年会の季節
暮れなのに
暮れの実感がないのは
忘年会がないから…?
会社では
忘年会も
新年会も
暑気払いさえも行わなくなりました
コロナのきっかけ
時代とか
働き方が変わったのだと思います
でも
趣味の友人
十代の時間を共にした友人たちと
毎月
飲まなければ
年を越せない…月も越せない
そんな仲
今週末も
高校の同級たちとまた飲み会
十代に戻るので
何度飲みに行っても
飽きません
先週末は
バイクの友人というか
センパイと一杯
春になったら
この
『春になったら』と言う一言が
雪国の我慢強さ
冬の積雪の間
バイクはおあずけの信州人
春になったら
松本にツーリングに行くと
誘いました
松本には
エッセイストの
三好礼子さんのカフェ
ライダーズカフェの
ペレファ・カフェまでツーリング
その
三好礼子さんとは?
20代の頃に出会った
片岡義男さんの小説
『幸せは白いTシャツ』は
三好礼子さんがモデル
この方
確か十代の後半に
一年かけてバイクで日本一周をした女性
今は
長野県松本市で
自給自足の生活
チーズをつくったり
畑仕事で自給自足生活をされている
芸能人で
二拠点の居住
田舎暮らしをしている人は
結構いるみたいです
北海道には
柴咲コウさん
松山ケンイチさんも
自分が田舎で育ったように
子どもたちも田舎で育てたい
神奈川県
ここ信州も
九州にも第二の拠点を構える
タレントさんが多い
都会で暮らしたい人も
田舎で暮らしたい人もいる
僕は
都会で暮らしたという経験がないので
ここでの生活が当たり前です
でも
物心ついて50年も過ぎると
田舎暮らしも変わりました
住宅地の庭に
番犬もいない
子どもたちが小さかったころ
まだ
庭で落ち葉焚きもできたけど
子どもたちの友だちまで家に呼んであげて
焼き芋をつくって
楽しませてあげられたけど
最近の
田舎は窮屈に感じます
正確に言えば
田舎の住宅地は窮屈に感じます
そんな人は
いつか
田舎のレベルアップが必要です
都会で暮らすことに
疲れちゃって
きっと田舎暮らしを選択する
外にいると
田舎のいいところが
よく見える
ある意味
自由でしあわせな暮らし方ができそうな
こんなところで
しあわせに暮らせる家を
まだまだつくりたいので
田舎へのステップアップは
もう少し先送り
早く
春が来ないか…
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している