家族を守るには…サンタが家に入れない⁉

 

 

メリークリスマス

 

僕は

サンタクロース

 

 

最近の僕の

クリスマスの悩みが…

 

 

君たちの家に入れない

 

 

 

 

というのも…

 

 

 

 

 

最近の異常事態

 

 

 

個人の家に侵入され

襲われてしまうような

異常な犯罪

 

 

 

何があっても

家にいれば安心…

 

 

それが

家の中も安全でない

建物の中にいても身の危険がある

 

 

 

先日の

ファーストフード店で襲われた

子どもたちも

 

 

首都圏を中心に

連続して起きている

忌まわしい事件のニュースを知ると

 

 

 

家の中が安心と言われていた

その時代に育った世代は

 

 

 

これからますます

防犯意識を

見直さないといけません

 

 

 

子どものころの

田舎のおばあちゃんの家は

昼も夜中でも玄関のカギを閉めることもない

 

 

まったくの

防犯意識も

その危機感もなく育った世代

 

 

 

それでも心配なかった時代

 

 

 

 

 

 

それから

今の日本

 

 

 

人の防犯意識が

これまでになく高まっています

 

 

どこにいても

安全を保障されていると言えない

 

 

雨の日は人が外に出ないので、動きやすい

 

 

 

今日

セキュリティ会社の社員さんが

暮れのあいさつに見えたので

話を聞くと

 

 

 

今年になってさらに

防犯意識がこれまでになく高い

 

 

 

防犯カメラを

今注文しても

三か月待ちの状態だそうです

 

 

 

それだけ

防犯を意識する人が

急増しています

 

 

 

 

意識を変えることで

役に立つ防犯対策もあります

 

 

 

 

ならべてみると

 

 

 

外部の照明を増やす

 

 

夏の夜に

ウオーキングして気がついたことに

照明の点いていない

暗い家が本当に多い

 

 

 

暗がりの多い家ほど

間違いなく

好まれる

 

 

 

せめて

外灯だけは家を照らせるように

センサー付きの照明に変えることも安心

 

 

 

 

 

最近

防犯上逆に

フェンスを設置する家は

少なくなりましたが

 

 

 

既存のフェンスのある家

その時代背景もあるのですが

 

 

やっぱり

高いフェンスのある家

 

 

植栽が多すぎて

死角のある家も

 

 

 

侵入したら

隠れやすい家

 

 

外から見えにくい家を好むので

見通しをよくすることも

 

 

犯罪者に最適な家だって

思われないようにしておきたい

 

 

 

 

 

玄関の鍵も

今どきの

ダブルロックと比べると

 

 

 

少し昔の家の鍵は

すぐに開きそうな

いかにも古い鍵も

 

 

ドアの建てつけが悪そうな

 

 

そんなドアは

瞬時に開けられてしまうので

 

 

こんなカギはすぐに開けられてしまう

 

 

この家は

ドアを見る限り

防犯対策はされていない家と

 

 

見透かされてしまわないように

ドアを交換することも

 

 

 

後は

個人情報ですね

 

 

 

この家の家族構成が

わからないようにすることも大事

 

 

 

ひとり暮らし

高齢者の家

 

 

洗濯物が外干しされて

 

 

外観から

覗かれて

 

 

家族構成を推測されないことも

 

 

そんなことを

心配しながら

暮らすって

 

 

いやな世の中に思えますが

家づくりの

リフォームの

 

 

セキュリティ意識も

安心を買う意味でも

一緒に考える時代です

 

 

 

 

このはなしには

サンタクロースのため息が…

 

 

もう僕は

サンタクロースは

君の家に入れない…？

 

 

 

 

子どもたちの

夢をこわすようなブログになって

お許しください

 

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

メリークリスマス🎀