12月27日
金曜日
今日で仕事納めです
朝から会社の
大掃除がはじまりました
今年こそ
整理整頓
いらないモノの処分
机の上の
積みあがった書類の処分
たぶん本当に必要なモノは
机の上には
積みあがっていないので
いらないモノ
仇のように処分しました
毎週のゴミの回収サイクル
週二回の可燃ごみの日
週一回のプラごみの日も
その都度
パンパンになるほどゴミが出る
生活に
人の快適な暮らしには
ストレスにならないゴミの処分が大事
『ゴミ回収は全部ダンナの仕事だから』
それなら
負担なくていいですね…ではないのです💦
家をプランニングする
お客様から
住んでみたい家の希望を聞くと
最近リクエストが多い
キッチンの近くに
パントリー
フードストックとも言いますが
そのコーナーを
リクエストされる
食品のストックスペースなのですが
最近の
断熱施工の家なら
その食品庫に
野菜をストックすると乾燥しやすい
傷みやすい
冬の家の中は
外気よりかなりあたたかく
乾燥しているので
缶詰
お米
お菓子類
乾燥もののストックなら大丈夫
そのスペースも
使いよう
その他に
買いだめした
トイレットペーパー
ティッシュ
調味料
ペットボトルの水
おむつ類とか
部屋ごとの
押し入れや
クローゼットには入れにくいものを
ストックしておきたい
パントリーは
あると便利です
でも
これから必要とするモノたちの
ストックできる
パントリーも必要ですが
これから
処分するモノの
仮置きできるスペースも確保するとどうでしょう
つまりは
ゴミの仮置き場です
可燃ごみに
プラごみ
古紙
不燃ごみ
いつかまとめて処分したい
衣類も
実は
週単位でも
すぐに出せないゴミの
仮の置き場がないのです
ゴミの置き場なんですが
外に置くと
可燃ごみは
野良猫くんと
カラスくんたちに狙われて
袋を破かれて
これが本当の
散々なので
お父さんの仕事が
ますます増えてしまう
家の間取りの一角
たたみ半分のスペースでも十分
外からのアクセス
ドアを開けて
ゴミの出し入れができるように
プランを工夫すると
家の中に
可燃ごみの匂いを
まき散らすことなく
家の中の快適を保つことが
できるでしょう
キッチンの
隅に
廊下の奥に
パンパンの可燃ごみを
次回のゴミ回収まで
置けないでしょ…
家づくりって
考えることが多いんですね…
それではまた明日。
今日の
会社の大掃除に
作業机に置かれていたメモ
メモ用紙
通告書ですね
そ…
ほっとくと
管理人さんに
捨てられてしまいますが
家庭にも
職場にも
こんな管理人さんが必要
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している