1月6日は
2025の仕事始めでした
僕と息子は
4日からスタートしましたが
社員さんがそろう前に
今年の準備をしていました
今朝
どうやら
コロナに感染したらしい
社員さん
なんだか電話口では
苦しそうに声を絞りながらも
言葉を伝えていたらしく
症状は
人それぞれ違うとしても
ここは感染を避けたいところ
確かに
暮れの忙しいとき
こんな時に感染してダウンはできない
コロナの感染
インフルエンザに
マイコプラズマ肺炎
この
三大巨頭が世間を震わせていたので
人込みに
例えばスーパーの買い物は
コロナ禍のようにマスクを着用して
防御態勢でいましたけど…
みなさんは
無事
2025年のスタートを切れたでしょうか?
2025年
一年のはじまりに
自社の
ミッション
ビジョン
コアバリューの見直しをしています
ミッション
会社が存在する
責任と使命
ビジョン
将来までを想定した
会社が目指すべき姿
将来像
目標であり構想のようなものです
そして
コアバリュー
事業所としての
約束事
信条であり
価値観を
社員と共有していく
大切なものの見直し
それは
僕の会社に訪ねてくれる
お客様に対して
どの社員が接しても
誰が接しても
会社としてブレない体制をつくる
先日の
僕が体感した
ケーキ屋さんでの出来事
若い女性スタッフさんの
ちょっと尖った対応に
まさかのケーキ屋さんで
その対応はないでしょ…
スイーツを購入するなんて
家族には特別な日であるかもしれないのに
その対応ですか…?
と
疑問を持ったのです
それから
後日
もう一度同じお店に買い物に
クリスマスシーズンだったので
またケーキを買いに
でも
あの時の若いスタッフの女性だったら
いやだなと思いながら
お店のカウンターに
ご年配の女性の
ていねいな対応に
ホッとして帰ってきたこと
あの時の体験が
今年の僕の年頭のスイッチを入れた
果たして
僕の住宅会社もどうだろうか?
誰が対応しても
お客様に満足頂いて
お引き渡しができているのだろうか?
一年に一度
ミッション
ビジョン
コアバリューまで
見直してみることは
大変だと思いますが
もう少し
いえいえ
もっと成長できると
信じて
一年のはじまりですから
自分の会社を観察して
完成させようと思います
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している