一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

リフォーム工事は今のご自宅の状況を見直すことからはじめる

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リフォームのご相談に

 

 

最初のヒアリングは

こんなことから

聞いてみようと思うこと…

 

 

 

その質問で我々は

今の家の状況

現状を知る

 

 

 

現状を知ることで

どんなアドバイスができるか?

リフォーム工事の前提だと思います。

 

 

 

 

 

もし

断熱材が入っていない可能性がある

断熱材の施工不良があると

 

 

 

今の家に起こっている…

 

または

どんな症状が起きるかを

伝えてあげると…

 

 

 

もし断熱材が入っていないと…

冬の寒い日は…何が起きるか?

 

 

 

 

 

ストーブをONにしても部屋が暖まらない

ストーブの燃料がなくなるのが早い

 

 

コタツに入っても

足腰はあたたかいけどお尻が冷える

 

 

家の中を歩くのも

台所で立ち仕事も足が冷える

 

 

底冷えする

 

 

 

窓が結露する

水道が凍る

 

 

壁際が寒くて熱を奪われるような感じがする

 

 

 

冬の寒い日は

こんな症状が起こっていませんか?

 

 

 

 

 

それでは

夏の猛暑日は…何が起きているか?

 

 

朝起きた時からすでに家の中が暑い

 

 

エアコンがないと暮らせない

睡眠中のタイマーのエアコンが止まると

もう暑くて目が覚める

 

 

 

そもそもエアコンが効かない…もう古いのかも?

 

 

 

窓からの日差しが強い

天井からの暑さで頭が暑い

 

 

 

既存住宅の

断熱の施工不良も

断熱材がないことで起こる症状

 

 

 

 

冷暖房器具を

新しい商品に変えても

効果を感じない

 

 

 

疑うことは

断熱材が最低の基準さえ満たしていない

 

 

 

新しい

エアコンに交換感しても

室内環境はそんなに変わりません

 

 

耐震を目的に家をリフォームしたい

 

 

新しいキッチンに

お風呂とトイレも変えたい

水回りのリフォームをしたい

 

 

 

 

 

リフォームの

初回打ち合わせで

既存住宅の症状を聞き取る理由がここにあります

 

 

コタツに入って

足腰はあたたかいけど

お尻がひんやりする

 

 

 

足元がひんやりするのは

 

 

床下の断熱材があやしい

 

 

床をはがしたら、やはり断熱材が入っていないから

底冷えするのも当然

 

 

 

 

昭和50年代のこの頃の家には、断熱材のない家が多い

 

床をはがしたらこんな状態でした

断熱材を施工してから床の仕上げをします

 

 

 

または

施工不良が起きているのです

 

 

 

壁際に行くと

カラダの熱を奪われるような

寒さを感じるのも

 

 

壁の中に断熱材が入っていない

または

施工不良が起きている

 

 

 

そのヒアリングから

 

 

快適な家にするには

 

 

家の中の

状況を聞かないで

 

 

新しいストーブに買い替えることも

新しいエアコンに買い替えることも

キッチンを新しくすることも

 

 

 

 

家の状況を見直してみる

ベースを見直すことから

はじめています

 

 

 

気になることが

あると思いますよ

 

 

 

僕が

今の家の現状を

細かく

聞かせていただくことは

 

 

そんな理由からです

 

 

 

それではまた明日。

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お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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