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長野県須坂市の八田建設

日本列島の大雪!エントランスサイドクローゼットのすすめ

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この週末の大寒波から

大雪に

 

 

 

 

信州のこの辺りで

20センチ…

いやもっと降ったでしょうか?

 

 

土曜日は

朝から家族で雪かき

 

 

 

 

 

ガレージまでの

アプローチの除雪に

 

 

長靴の中まで濡れるほど

上着も手袋も

 

 

 

 

雪かきが終わると

家の中

玄関の土間は

水浸しに濡れて

 

 

 

濡れた上着まで

リビングに持ち込むと床まで濡れるほど

 

 

 

 

大雪になると

家の中まで大騒ぎ

 

 

 

 

 

もしも

こんな時に思うことが

 

 

 

玄関に大きなクローゼットがあれば…

それも靴のまま対応できる

ESCがあると

 

 

 

濡れた上着も

長靴もそこで脱いで

乾かせるのに

 

 

ESC

エントランスサイドクローゼット

 

 

 

玄関から

土足のままで入れる収納

 

 

土足用の

ウオークインクローゼットですね

 

 

 

玄関の横に

靴のまま入れる収納です

 

 

 

それがあれば

 

 

雪かきで濡れた衣類

長靴も

上着も

 

 

 

グローブと

雪かきのスコップまでも

そこに収納できる

 

 

 

ポタポタ水滴が落ちても

土間の上だから

そこで脱げば何の問題もない

 

 

 

 

 

今の子どもたちって

こんなに雪が降ったら

よろこぶのだろうか?

 

 

 

雪山をつくって

ソリ遊びをする

雪だるまをつくる

 

 

カマクラなんて知らないかも…

 

 

 

大人たちには

厄介な大雪も

 

 

 

家の中から見える光景に

 

子どもたちには

ワクワクしてほしい…

 

 

 

その玄関サイドの収納

収納はたっぷりほしい

 

 

 

収納がたくさんある

モノが増えても収納できる

 

 

 

 

 

 

家づくりの基本に

収納は

総床面積の10%ぐらい

 

 

 

簡単にイメージすると

6畳の和室に半畳の押入れがあると想像する

その大きさで約10%

 

 

戸建て住宅なら

15%はほしい

 

 

 

 

モノが増えても

収納があれば

なんとか片づけることもできる

 

 

 

だから

家づくりのプランに対して

収納の比率を知る

 

 

床面積に対して

何%になるか

試算してもらうと

 

 

 

標準より広いか

とても収納が少ないか?

 

 

 

 

 

ここにも

あそこにも収納があるから

大丈夫という判断より

 

 

床面積に対して

10%~15%を確保しているか?

 

 

数値で状況を見る方が

わかりやすいのでは…

 

 

 

それではまた明日。

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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