今日の
グループLINEに
古いクルマのツーリング仲間から
日曜日の
ランチツーリングのお誘いが来た
エアコンのない
チープな
1960年代のクルマ好きたちと
当時
まだお金に余裕のなかった
20代のころからの付き合い
あの頃のツーリングは
みんなと一緒に
ただ走れればよかった一体感と
カップ麺
コンビニのお弁当を
駐車場に座り込んで一緒に食べたり
お金ももったいないから
古いクルマの
きちんとした整備もしないで
路上で故障する
仲間のクルマが止まってしまった時の
仲間意識がしみ込んだ
20代から一緒に遊んで
やがて結婚して
子どもが生まれて…
30年たった今でも
集まれる仲間たち
家族との暮らしのために
趣味車を手放した人もいたけど
連絡は取りあっている
そんな
友だちと過ごした
かけがえのない時間
娘を見ていると
夏まで一緒に頑張った
部活仲間とは
つい先日
『ずーっと仲良くいたい』
そう話していたことにも似ている
今日も、人のことを自分のことのように
モノが言える
仲間たちに助けられました。
自分を
隠す理由なんてない
堂々と見せられる
仲間になれたことが
大きいなー
今日
春から広島に通ったセミナー
6人で迎えた最終日
問われたことを
難しく考えすぎてしまう
理解が弱い自分も
5人の受講生の仲間たち
塾長の裕治郎さんから
容赦なくガンガン意見が飛んできても
みんな図太いから
5回
広島に通って
たった10日しか一緒にいなかったけど
もう昔から知ってる
身内のような…
家を建てるってことは
金額が大きい
ご家族からいただくご縁に
身内といえるような
間柄になれるまで
お互いをよく知ってから
契約するべきだと思うのが
契約まで
ものすごいペースで
迫ってくる営業マン
住宅会社が多いと聞きます。
これが
住宅業界の不信感?
あとあとのトラブルの
予測がつくのに
受注ノルマに
追われている営業マンの
スピード違反は信用されない
それを回避するために
すべての依頼された商品の設計図書
その金額
契約工期の書類に正確であることと
それと
この人に任せてもいい
そう思っていただける関係を築きたい
八田さんにお願いしたい
そう言われたいです。
この半年の広島も
いつもいつも
出会った人たちに支えられてます。
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している