
2月の土曜日は
三週に渡って
リフォームセミナーを開催しました
今日が最終日
太陽を上手に利用した
断熱リフォームの勉強会に
そのリフォームセミナーに
参加された高齢のご夫婦
ヒアリングをすると
昭和の40年代から50年代に建てた家は
夏のエアコンが必要な時の
冬の暖房が必要な時の
その季節の
家の不具合を聞くと
当時の家づくりに欠けていること
冬の不具合は…?
窓が結露するのは当たり前…その他に
冬の床からの底冷え
水道水の凍結
暖房が効かない
カラダの熱を奪われるような壁際の冷気
それから
夏の不具合は…
エアコンが壊れていると思うような暑さ
タイマーのエアコンが止まると目が覚める
朝からすでに家の中が暑い…
その時代の家は
断熱材が施工されていなかったり
片手間の施工で
断熱材の施工不良のある家が多いことが
見受けられる
床をはがしたらまったく断熱材が入っていなかった、最近の事例
受講された
ご夫婦の
今の家の現状を聞くと
昨年の猛暑を経験して
これから
快適に暮らすことはむずかしい
その
症状を聞いて
リフォームでどこまで改善できるか?
既存住宅のご相談は
比較的
僕の親世代の方が多い
それに対して
新築のご相談でお会いする
子育て世代のご夫婦の
壁にぶつかっている悩みは
住宅建設の価格の高騰
希望するエリアの土地探し
住宅ローンの融資が受けられるか?
返済していけるのか?
リフォームで悩む親世代と
これから家を手に入れるために悩む子育て世代
いまの
住宅事情は
大きく分けると
親の世代と
その子の世代に分かれています
親世代と
子世代
既存住宅をいかに
コストパフォーマンスのいい
リフォームができるか…悩む親世代
どうしたら
なんとか融資の範囲で
快適でステキな家を持つことができるか?…悩む子世代
親世代と
子世代は
それぞれの家づくりで
家づくり
リフォームを考えるケースがあります
それよりも
親世代
子世代
一緒に暮らさないか?
二世代で一緒に暮らす
二世帯住宅のケースも選択できます
その家づくり
親世代
子世代
それぞれの世代の
希望や問題を共有できる
それぞれの要望を組み込むことができるのが
八田建設の
私たちの特徴です
なぜなら
親世代
子世代の共感できる世代が
お客様の家づくりの味方になるから
親子二代
私本人は
既存住宅を改善したい
リフォームに悩む
親世代の希望や問題を共有できます
息子です
彼は若手を牽引するチームリーダー
若き息子世代は
彼らは
同世代の
家づくりに悩む
若い子育て世代の共感を汲み取れる
同世代として
若い子育て世代の家づくりのために
働きます
それぞれの世代の
お客様の味方になれる…
きっと
他社さんにはない特徴です
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している