申し訳ありません💦建設業のイメージを悪くする人たち…。

 

今日は

クルマで移動の多い一日だったので

 

 

 

運転しながら

人の観察って面白い

 

 

 

 

ある公共施設の駐車場に入ろうとしたときに

なかなか分かりずらい標識には

 

 

年配の誘導員がいて

進入経路と

退出経路

 

 

クルマの出入りを誘導する

誘導員さんが

 

 

『こっちからー！』と

かたい顔で

かなり言葉強めに誘導するので

 

 

 

昭和を思いっきり

引きずった

おじいちゃんですねー

 

 

高齢の人って

あの時代から抜けられない人が多い

つい威張ってしまう

 

 

 

 

一通りの資料をもらって

同じ駐車場を出る時に

 

 

 

やっぱり入り口と出口の区別がわからない

出入り口に

ちょっと迷ってるクルマがいて

 

 

うっかり

出口の車線から侵入してしまったら💦

そのおじいちゃん

 

 

 

ものすごい表情で

クルマに向かって何か言ってるから

ありえない

 

 

 

 

誘導員さんの気になることは

帰り道の道路工事でも遭遇した

 

 

 

 

交通整理のこの人も

 

きっと一度は引退したおじいちゃん

 

 

 

高齢になって

道路の交通整理は

それはきつい仕事だろう…

 

 

 

 

でも

建設業のイメージって

こんなことから

疑われているんだな…

 

 

 

 

 

今の時代の

明らかに

社員教育を受けた

 

やさしそうな

ショッピングモールの誘導員さんとは違う

 

 

 

 

道路工事の

交通誘導員さん

 

 

 

さっさと止まれよ！って勢いで

交通を遮断するかのように

赤旗を降り下げるわ…

 

 

 

ほれ

はよ行けよ！って勢いで

ガンガン白旗を振るし

 

 

 

このおじいちゃん

野放し状態？

 

どんな教育受けてるの⁈

 

 

 

 

 

すべての誘導員さんは

この

交通整理の誘導員さんの

 

 

こんな人たちばかりではないだろうけど

 

 

 

 

 

 

建設業と土木工事は

一般の人から見ると

同じ工事作業員に見えている？

 

 

 

やっぱり

建設業はこんな世界なのって

思われてしまう

 

 

住宅建設では

ありえないのですが…

 

 

 

世間では

同じ建設業というカテゴリーに

属しているのでしょうか？

 

 

 

 

交通整理の誘導員さんに対して

嫌な印象を持ったドラーバーさんはきっと多い

 

 

 

 

建設業で働く人も

土木工事で働く人も

家を建てる職人さんだって

 

 

 

 

猛暑の炎天下での作業も

交通整理は

 

 

とても大変な仕事です

 

 

 

 

人手不足

物価高騰

 

 

 

 

リタイアしても年金だけでは暮らせない

働ける場所が

工事現場の道路交通整理

 

 

 

高齢の方には大変な仕事でも

 

 

 

 

 

建設業と土木工事業は

いまだに

古臭さを引きずっているので

 

 

 

 

人に接する仕事になっていることを

 

 

意識を持ってもらう

高度成長期を担っていたころの

バリバリのお父さんたちが

 

 

 

今の交通整理をしている

おじいちゃんたちに

 

 

いやでも伝えるのは

次世代の若い人たち

 

 

 

 

 

 

道路工事の誘導員さんが

ショッピングモールの誘導員さんのように

変われたら

 

 

 

 

今日は

ちょっと

些細なことで建設業のイメージが

変われたら…

 

 

 

 

道路工事を通過する

ドライバーさんも

気持ちよく渡れるだろうな…

 

 

 

変えていきます

建設業！

 

 

 

 

それではまた明日。