
GWも後半
いかがお過ごしですか?
春のお花見から
過ごしやすい
この季節の外遊び
BBQなんて
楽しそうです
家の中の焼き肉って
匂いが家の中に移る
油が飛んで
床がベタベタになる
換気扇も汚れる
エアコンに油の匂いが残る
お気に入りの服にも
匂いが移るとか…
何かとリスクが大きいので
家の中で
焼き肉をしたら
大変な騒ぎになるでしょう
GWのこの季節
家族が集まったときの
ウッドデッキで
お天気のいいアウトドアで食事をする
でも…
グリルで
火を熾すことも
今どきの
住宅密集地なら苦情が来そう…?
なので
なかなか火を熾してまで
焼き肉もBBQもむずかしい
まわりのお家のことが気になります
でも
火を熾さなくても
カートリッジタイプの
ガスコンロ
ホワイトガソリンのコンロなら
充分
BBQから焼き肉まで
楽しむことができるので
ぜひ
子どもたちの特別な休みの思い出に
屋根のあるウッドデッキ
もし家づくりに
ウッドデッキを検討するなら…
デッキが雨に濡れないように
屋根のあるカバードポーチにすることと
中庭タイプの
三方の部屋から出入りできるデッキがおすすめ
二面はリビングとキッチンがつながっていると
食材も運びやすい
もうひとつの面は
エントランスサイドクローゼット
玄関収納と接していると
BBQに必要なモノの出し入れに便利
さて
なぜデッキに屋根がほしいのか?
夏の猛暑の日差しを遮ることと
雨から床材を守ること
今の
強い日差しには
日影のデッキが安全です
焼き肉に限らず
陽の長い夏の夕暮れには
デッキで食事をとるのも
子どもたちにも
スペシャルな一日に変わることでしょう
外遊びのできる家も
家を建てよう!
そのタイミングこそ
上の子どもが小学校に上がる頃
そのタイミングで
家を建てるご夫婦が多い
家が完成して
10年が過ぎると
当時7歳の上の子は
高校を卒業する時を迎えます
つまりは
親の家から巣立つ時を迎えるのです
考えてもいなかったけど…
新しい家で
子どもと過ごせる時間は
わずかに10年
実は
あっという間に過ぎてしまう
モノよりもコトと言います
子どもたちが
親と過ごす多感な時こそ
どれだけ
ワクワクさせる思い出を残せるか
それがパパとママが
子どもたちに与えてあげられること
つまりは
とことん自分らしく
自分の生活のスタイルとか
趣味
好きなことを詰め込んだ家を建てよう
明日は5月5日
子どもの日
子どもたちの思い出に残るような
コトづくり
遊びきってほしいなぁ
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している