一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

新しい家でネコと暮らしたい!一緒に暮らす…その準備

 TODAY'S
 
テーマ
ペットと一緒に暮らしたい
clickで、同テーマの他記事もチェック!

 

GW最終日は

一日家を留守にしたのですが

 

 

 

家のネコちゃん

朝の準備の騒がしさから

みんな出かけるってわかっているみたい

 

 

 

いつもより

鳴き声が大きい

 

 

 

 

ネコは

家族が庭にいても

僕がガレージで

 

 

 

古いクルマやバイクを

いじり壊しているときも

 

 

 

近くに家族の気配を感じていて

 

 

ガレージのドアを

爪でこする

 

 

もちろん

ドアを開けろと言っている

 

 

 

 

 

仕事から帰ると

玄関ホールのキャットタワーに

お座りして

 

 

 

玄関ドアが開くのを今か今かと待っている

 

 

ペットとは言うけど

間違いなく家族の一員

 

 

 

そんな

家族の一員のネコが

玄関ドアのすき間から出てしまった💦

 

 

 

 

 

 

ちょうど

この季節

山菜の初物

 

 

こしあぶらを手に入れたので

天ぷらの下準備の最中

 

 

 

困った💦

あわてて外に出ても

もう外は暗くなっているので

 

 

 

今度こそ

見つからないかもしれない…

 

 

 

 

嫌な予感が頭をよぎる

 

 

 

 

それは…

ネコの交通事故

帰宅困難

 

 

 

ロードキルと言われる

クルマにはねられる交通事故

 

 

 

一年で29万匹のネコが

交通事故で命を落としています

 

 

 

 

この数字は

岐阜市のNPO法人

人と動物の共生センター様による公表ですが

 

 

 

殺処分されてしまうネコの

10倍の数がロードキルで

命を落としてしまうので

 

 

 

特に家ネコは

脱走させないように家の工夫が必要

 

 

 

ネコの脱走防止柵を

設置して

ネコを危険な外に出さないようにすること

 

 

 

玄関

階段

キッチンに潜む危険にも

 

 

 

 

もし

万が一脱走してしまったら

 

 

 

 

今夜

ネコちゃんを探しに行きました

 

 

 

案の定

 

 

 

家ネコは

勢いで外に飛び出しても

 

 

警戒心から

そんなに遠くには行かないはず

 

 

 

 

 

逆に

娘の姿を見て

ホッとしている感じ

 

 

 

ネコが

見つからなかったら

今頃ご飯食べれなかったかも

 

 

 

こしあぶらの天ぷらで

ビールを飲みながら

 

 

 

 

マイクロチップの装着も

ネコを守るためには

必要ですね

 

 

 

GW最終日

なんでもなく過ぎてくれたことに感謝

 

 

 

もし

家の計画の時点で

 

 

いつか

犬を飼いたい

ネコと暮らしたい

 

 

 

そんな暮らしを描いているなら

 

 

 

ネコを迎え入れるときには

 

 

事前に

この先は入れないようにできる

 

 

 

 

 

脱走防止柵を設置しやすい

ゾーニングしやすい

プランを考えておくこともおすすめ

 

 

 

 

ペットのための暮らしやすさ

ストレスの軽減には…

 

 

 

プランの工夫で

ネコも家族も

暮らしやすくなります

 

 

 

もし

気になる方は

下記のお問い合わせから

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

Pocket

お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
マップを見る
営業日時 平日:9:00〜17:00
八田建設のHP

           

家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

月別記事