
暮れでもないのに
テレビでは
懐かしの昭和の歌を
歌謡曲の番組がなぜか多いのは…
若者は
テレビ離れして
YouTube派かもしれないけど
昭和世代は
テレビこそ
おやつを食べながら
憩いのひととき
そんな世代が懐かしがる
うた番組は
ついつられてみてしまう人は
僕と世代が
きっと近いのかと思います
そんなタイミングに
友人から
今夜のテレビのおやつだって
LINEが届きました
そうそう
これも
昭和世代の僕たちのおやつだった
ちなみに
僕は
サッ〇〇ポテトならベジタブルが好き
その他には
柿の種
〇っぱえびせん
と
ついつい豆に手が出る
いいおじさんですが
こんなお菓子が並ぶのも
きっと
僕と同じ世代では…?
子どもたちも巣立ってから
これからどうしようか?
と考えている…
僕の友人たちも
そろそろ
第二の人生を視野に入れている
いや
すでに職をリタイヤした友人もいるので
これからの人生どんな風に生きるのか?
人生を見直す時にきているようです
実はまだローンの返済も終わらないのに
なぜに
こんな大きな家を建ててしまったのか?
2階の部屋は
子どもたちも
年に2回しか帰ってこないのに
現状を維持するために
物置にもできない
こんな
問題に直面している
みなさまのお父様お母さま世代
これ
平成の子育て世代の家のあるあるが
今の時代の
あるあるではない
今の世代は
幸いにも
親の家を見て育ったので
こんな大きな家はいらないと
今の時代を生きる
しっかりと地に足がついている
そう生きなければならないと
身についているように思えます
家の工夫
将来
子どもが巣立っても
空き部屋になることのないように
家づくりは
子ども中心の
プランの作成より
夫婦ふたりの暮らしの充実から
考えてみると後悔しない
新しい家で
子どもたちと一緒に過ごす時間は
わずかに10年ちょっとです
子どもたちが巣立ってからの
残りの2/3の時間は
二人で過ごす時間のために
家のプランづくり
家を計画してみてください
家が完成して
10年過ぎるとわかってきます
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している