一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

来年は末っ娘も高校生になるので…週末ぐらいはソロキャンプで自由に過ごす

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日曜日の

晩ごはんには

長男たちも一緒に食べると

 

 

 

にぎやかになる

 

 

 

いつも

末っ子の娘と二人

ご飯の時間に何を話していいのか?

 

 

 

 

娘も成長してくると

子どもの頃の接し方とは違ってくる

 

だんだんわからなくなる

 

 

 

 

宿題の時間に

あまり話しかけられないし

 

 

 

 

多感な頃の娘との時間は

単純な二人の息子たちより

難しい…

 

 

 

 

子どもたちが

だんだん大人になって行く

 

 

うれしさと

親の寂しさ…

 

 

 

 

子どもの成長に

 

 

 

 

今までは

子どものためにと思って

仕事から帰ると食事の準備に

 

 

 

翌朝のお弁当まで

朝早く起きて

何とかしなきゃ

 

 

 

がむしゃらの毎日です。

 

 

 

でも

子どもたちの巣立ちは本当に早くやってくる

 

 

 

 

二人の息子が進学で

いつの間にか親元を離れて

 

 

 

我が家は

空き部屋状態に…

 

 

この家

こんなに大きかっただろうか?

こんなに大きな家が本当に必要だったのだろうか?

 

 

 

 

そんなことも

過るので

 

 

家づくりって

どうしても

現時点での家族構成で考えてしまうけど

 

 

 

 

ひとりが巣立っていくと

すぐに

二番目も巣立ちの時がやってきて…

 

 

 

 

 

来年は

末っ子の娘も高校生に

 

 

 

 

そろそろ

 

 

春になったら

ひとりがんばってきた

パパに一人遊びをさせてくれるかなぁ…?

 

 

 

 

ひとつの楽しみに

週末はソロキャンプに行きたい

 

 

 

 

 

もう家を留守にしてもいいでしょ…

 

 

 

 

ワーゲンバスで

オートキャンプに

 

 

ひとりキャンプに行きたい

 

 

エアバッグありません

 

 

1969年の生産

当時の新車で

もう54年落ちの中古車でも

 

 

 

23年一緒に過ごした我が家の相棒

 

 

 

リアシートを倒せば

セミダブルのベッドになるなんて

昭和40年代の国産車ではありえない

 

 

ドイツのクルマ

 

 

 

そろそろ

自分の好きなことで

家を空けてもいいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

今日久しぶりに

娘と

このワーゲンバスで走りました。

 

 

 

 

 

子どもたちが小さかったころは

このバスの中は

家の中のように騒がしかったけど

 

 

 

子どもたちが巣立って

この大きなクルマも家族には不要かも…

 

 

 

 

 

いつか

高齢になって

僕がこの大きなクルマを運転できなくなっても

 

 

 

 

子どもたちは

このクルマを

大切に維持してくれるだろうか…?

 

 

 

 

いや

住宅のエネルギーも

脱化石燃料に移行していく今

 

 

 

 

この

省エネルギーでもない

エコでもない

燃費基準の達成車でもないから

 

 

 

 

寂しいけど

古いクルマを残せる理由はないかもしれない…

 

 

 

 

ちょっと寂しい

時代の変化に従うしかないのかもしれないけど

 

 

 

 

それまでは

しっかりこのクルマで

 

 

 

ソロキャンプ

クラシックカーのイベントにも

 

 

 

遊ばせてもらうよ!

 

 

 

そろそろ

いいでしょ…

 

 

そろそろ聞いてみたい…

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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お問い合わせ

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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