一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

終の棲家…ここに家を建てる理由

 TODAY'S
 
テーマ
どんな風に暮らしてみたい
clickで、同テーマの他記事もチェック!

 

クルマ好きも

バイクが好きな人は

 

 

 

免許を取得して

 

 

やっと手に入れたクルマ

 

 

手に入れたクルマを眺めながら

パーツを揃え

ツーリングに行くことも

 

 

 

ガレージでクルマを眺めながら

自己満足している世界

 

 

 

また

 

 

 

バイクが好きな人は

ほしいバイクがあると

 

 

下取りに出せない

古いバイクも残したいけど

 

 

 

このバイクも欲しいと

バイクを増車する人もいます

 

 

 

趣味の世界は

その趣味を知らない人から見ると

 

 

 

まー

呆れてしまうような

 

 

 

それが趣味の世界なのかもしれませんが…

 

 

 

 

 

よく

その趣味の世界では

 

 

終の棲家(ついのすみか)を

 

 

 

同じ意味でこれで最後!

 

 

終のクルマとか

終のバイクと言う人もいるようです

 

 

 

 

それは

生涯を終えるまで

生活するための住居を

 

 

 

 

終の棲家と呼ぶように

 

 

 

 

自分自身の

定年後の趣味の世界

暮し方

 

 

 

趣味のクルマも

これが生涯最後のクルマになるだろう…

 

 

 

バイクになるだろう…

 

 

そんな時に

終の…と表現しますが

 

 

 

 

 

 

先日

 

思い切って決断して

新潟市まで

 

 

古いワーゲンで走る

ツーリングに

参加してきました

 

 

新潟の道の駅

豊栄に集合して

 

 

 

「笹川流れ」までの

往復ツーリングに参加

 

 

 

それも長野から単独参加で

はじめての参加

 

 

 

 

集合場所から

90台の

趣味にハマったオーナーたちと

 

 

 

 

往復140キロのツーリングに出発

 

 

 

前泊で

新潟に泊まったのですが

 

 

 

はじめての土地は

まったくの未知の世界

 

 

 

さて

当日の「笹川流れ」までのツーリングは

朝方の雨の中出発して

 

 

 

「笹川流れ」についたころは

雨も止んで

 

 

 

お昼の食事と

自由な時間を

オーナーさんとの会話を楽しみながら

 

 

 

同じ趣味のクルマで海辺を走る一体感

 

 

 

 

天気がよくなかったけど

 

 

海を右手に走りながら

 

 

 

 

 

海辺に建つ民家を左手に

 

 

 

この

日本海

 

道向かいに海がある

クルマを走らせながら

 

 

 

 

きっとこの町の冬は厳しい

でもここで暮らしている人は

なぜここで暮らそうと思ったのか?

 

 

 

 

 

 

自分が暮らしたことのない

いろんな街を訪れると

 

 

 

人は

なぜここで暮らしているのか?

と思うのです

 

 

 

 

 

子どものころ育った町

 

 

大学進学で家を離れたけど

親が暮らすこの町に帰ってきた

 

 

 

仕事の転勤で

この町に落ち着いた

 

 

少し昔は

こんな理由から

この町に落ち着いた

 

 

そんな人が多かったと思いますが

 

 

 

 

 

 

最近は

 

自分の人生を広く大きな視野で見る人が多い

 

 

 

旅行で訪れたこの町に暮らす

人に惚れて

ここで暮らすことにした

 

 

 

とか…

 

 

 

都会で働いてきて

ゆっくり

残りの人生を考えたときに

 

 

 

 

 

 

旅行で訪れた

田舎に移り住みたいと思って

 

 

 

この街を選んだ…

 

 

 

 

 

 

家を建てるときに

どうしても

子どもたちの学区を優先して

 

 

 

生涯の土地として

この場所を選んでしまうことがある

 

 

 

でも

第三者として

 

 

建築のプロとして

必ず伝えたいことに…

 

 

 

 

 

実は

 

 

上の子が小学校に進学するころが

一番多い

家づくり

 

 

家が完成しても

子どもたちと過ごせる時間は

わずかに10年ほど

 

 

子どもは家が完成してから

約10年で

親元を離れるときがくるので

 

 

 

 

本当は

子どもたちを思うよりも

自分の人生を考えて

 

 

 

 

生涯の土地を選びたい

 

 

家を建てるときは

子どもたちのために

 

 

 

そんな思いが強いので

学区を優先した土地探しだったり

 

 

 

 

でも

ひと言

子どもたちと暮らす時間より

 

 

 

夫婦で過ごす時間の方が

遥かに長いこと

 

 

ここに家を建てる理由はなぜか?

 

 

 

大切な

家づくり

 

 

もう一度

この場所を選ぶべきなのか?

 

 

ちょっと考えてみてくださいね

 

 

 

見えてなかったことが

見えるかもしれませんよ…

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

Pocket

お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
マップを見る
営業日時 平日:9:00〜17:00
八田建設のHP

           

家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

月別記事