一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

屋根は軽いほうがよい…荷重オーバーの負担を減らしたい

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そう

週に二日行ければいいかな…

 

 

 

夕方一時間の

トレーニングから

 

 

 

少しずつ

 

 

胸板も

腕と足にも

張りが出てきたような気がする

 

 

 

 

50を過ぎると

一気に筋肉量が低下するらしいので

ご注意ください

 

 

 

 

 

確かに

その頃

 

子どもたちから

なんとなく足が細くなった?

 

 

 

そう言われて

はじめはよろこんだもの

 

 

 

お腹が

引っ込まないのに

足がやせるわけがない…

 

 

 

 

調べてみると筋力の低下

 

 

 

 

確かに歩く時

 

 

以前より

足が上がっていないからだろうか?

わずかな段差に靴底がこすれるときがあったので

 

 

 

 

これはおかしいと思っていたのです

 

 

まさか

それが

筋肉の低下によるとは

 

 

 

その時は思ってもいなかったこと…

 

 

 

 

その

足が上がっていないことも

バイクの立ちごけの予防にも

 

 

ベースがしっかりしていないと

支えられない

 

 

 

 

足の筋力は

カラダの体力は

今以上に意識しなければいけない

 

 

 

 

それでなくても

20代の頃の体重よりも

1.3倍も重くなっているのだから

 

 

 

痩せなくては

ますます

足腰に負担がかかってしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

その

問題は

家にもあるんです

 

 

 

地震による

足腰が耐えることができるか?

 

 

 

つまりは

わが家は地震に耐えられるのか?

 

 

 

昭和56年以前の

西暦なら

1981年以前に建てられた

 

 

 

旧耐震基準の

建物は

 

 

 

 

地震のための

設計をほとんどしていない

 

 

 

なんとか

震度5に耐える危険な建物なので

 

 

 

耐震診断を受けて

どこの壁に

どれだけの補強が必要なのか?

 

 

 

 

 

最近のリフォーム相談には

地震の心配から

 

 

 

減築をしたい

 

二階が落ちてきそうなので

二階をこわしてほしい

 

 

 

 

家の補強も可能ですが

二階部分を必要としなくなると

 

あえて残す理由もない

 

 

 

古い家で地震に弱いなら

いっそ

二階をこわして

 

 

 

安心して眠れるように

 

 

 

安心して

眠れる環境をつくりたい

 

 

 

 

その

心配は

 

 

 

階段を上ることもなくなって

 

 

すでに

利用しなくなった

二階の部屋

 

 

 

 

二階の部分を解体撤去して

減築するオーナー様が多いそうです

 

 

 

耐震補強したとしても

すでに

利用価値のない二階を撤去して

 

 

 

 

瞳を閉じたときに

 

 

落ちてくる心配

そんな心配から解放されて

 

 

 

 

ぐっすりと休みたい

 

 

 

 

 

そう

子どもたちが成長して

家を離れると

 

 

 

 

 

もう二階は不要かも…

 

屋根は軽いほうがよい…

荷重オーバーの負担を減らしたい

 

 

二階建の家の二階部分を撤去中…平屋の家になります

 

 

旧耐震基準の頃の家なら

耐震診断を受けて

 

 

どこに補強が必要か?

調査をすること

 

 

お勧めします

 

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

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お問い合わせ

住所 〒382-0002
長野県須坂市北旭ヶ丘3149-10
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営業日時 平日:9:00〜17:00
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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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