一級建築士と共に創る家族の未来!家族の笑顔をデザインする
長野県須坂市の八田建設

リフォームとは生活環境を整えるということ

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6月なのに

なんだろ…この暑さは

 

 

例年にない

梅雨時のこの暑さ

 

 

信州も

朝から暑いです

 

 

 

朝から暑いと

熱中症対策は

 

 

家の中

 

外出先

 

職場の環境に…

 

 

 

子どもたちは

 

体育の授業

 

水泳

 

部活動と

 

 

熱中症からの

危険の回避が大事

 

 

 

 

 

子どものころの

 

あの頃の夏は

アツかったけど

 

 

 

苦しくはなかった…

 

 

 

 

 

 

 

今日

現場監督さんと

 

 

これからの猛暑の期間の

工事現場の環境の改善について

 

 

職人さんの作業環境について

話をしました

 

 

 

 

 

 

住宅の新築工事と

数か月かかる大掛かりなリフォーム工事には

 

 

 

休憩の取れる部屋に

冷風でカラダを冷やせる環境をつくることと

 

 

 

現場には

冷蔵庫を用意して

水と清涼飲料水の提供をする

 

 

 

工事現場の環境づくりの

意見交換をしました

 

 

 

工事現場は

 

 

屋根の工事

まだ断熱材もない状態だと

 

熱中症になりかねない

 

 

 

 

 

過酷な環境を

改善したいと思っている理由には

こんなことから

 

 

 

 

 

 

 

 

世間では

リフォーム工事を

どのように解釈しているのだろうか?

 

 

 

少し考えることがあります

それは…

 

 

 

 

今日の

地元新聞に記事として

取り上げられていましたが

 

 

 

地元の

県世論調査協会の

県民意識調査には

 

 

 

 

自宅の

断熱改修についての

調査結果が掲載されていたのです

 

 

そこには

 

 

 

リフォームの予定はないけど

断熱改修に関心がある人が40%

 

 

新築時から

断熱性能の高い家に住んでいる人が19%

 

 

 

 

リフォームの予定もなく

断熱改修にも関心がない人が12%

 

 

 

その調査対象が

18歳以上の1000人に対してなので

 

 

どこまで

リアリティがあるか?

何とも言えませんが

 

 

 

リフォームの予定はないが

断熱改修には関心がある人が40%

 

 

 

 

新築時から

断熱性能の高い家に住んでいる人が19%

 

 

断熱性能を上げることが

猛暑の

対策につながっているとを40%の人が

理解をしている

 

 

 

 

合計すると

59%の世帯が

断熱性能を上げることの大切さを理解している

 

 

 

 

その反面

 

残り40%の世帯のうち

12%の世帯は

 

 

 

断熱性能に

関心すらない

結果が出ていることに対して

 

 

 

 

この国の

住環境の

特に断熱性能の向上が

 

 

 

エコにつながっていること

エネルギーの削減になること

 

 

 

何よりも

暮らしやすい

光熱費がかからない

 

 

カラダのためにも

 

 

 

 

その生活水準を上げる

意識向上に

この国が関わるのが遅すぎたという感じを受けます

 

 

 

 

リフォームするということは

 

 

 

新しい部屋になる

新しいキッチンになる

新しいお風呂に入れる

 

 

 

 

それだけをリフォームというのではなく

 

 

 

耐震性能を上げることで

安心して暮らせる

 

 

 

 

熱中症の危険ゾーン

断熱性能の弱い家の中

 

 

実は家の中が一番危険

 

 

 

 

 

 

エアコンが止まると

夜中暑くて目が覚める

 

 

 

新しいエアコンに買い替えても

そんなに涼しくならないのは

 

 

 

 

 

 

断熱性能がよその家よりも

劣っているということを

伝えてあげること

 

 

 

僕が子どものころ

父親が

 

「30℃だからクーラーを入れよう」って

言っていた

 

 

 

昭和50年代の

 

 

あの頃の

日本の夏は

30℃オーバーが珍しかった時代

 

 

 

 

 

でも

その当時の家のまま

古い家は変わらないままで暮らしている方に

 

 

 

 

 

 

同じ環境の家の中で

 

 

体温よりも暑い夏を

むかえていることを

過ごしていることを知ってほしいので

 

 

 

これからも

掘り下げて

伝えたいと思います

 

 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

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家族の未来も創造する
ホームスタイリスト

                               
名前八田 芳美
住まい長野県

Profile

1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。

父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。

家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。

八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している

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