
お盆休みです
地方によっては
旧盆になるのか?
ここ信州も
13日の迎え盆
16日の送り盆
13日の迎え盆は
子どもたちが揃って
お墓を掃除して
お参りしてから
一緒に食事をしました
家族が揃うと
つい
してあげられることは
叶えたいと思うので
振り回されるというやつですね…
でも
誰かのために何かをすることが
生きている証
生きがいという
誰からも
意識されないと
僕のような男はどう生きれるのだろう…?
そんなことを
思うことが
末っ子の
高校二年生の娘は
そろそろ来年に向けて
オープンキャンパスに参加するころ
あと
一年と数か月
進学で
この家を離れることになる
それは…
家族の
子どもたちのために自分の時間を使うことが
なくなるということ
そう考えると
子どもたちと過ごせる時間の
大切さに
ありがとうと言えなきゃ
毎日投稿している
家づくりのブログ
毎日のブログには
家に関わる背景から
シチュエーション
家づくりへの想い
家が完成してからのことも
子どもたちが巣立った後の
夫婦の暮らしのことや
親の家を引き継いだ
既存住宅の
暮らしやすいリフォームのことまで
ただ家づくりという
自分の芯になるものから
話をするので
いろんなことに
話が飛ぶこともない
背景を少し変えながら
伝えたい想いはひとつのことなので
よく似た話を何度もしてしまうのは
自分がブレていないか
自分の内面を見ている
それがブログという土俵で文字になっている
座右の銘とは
自分の生き方や
人生の指針となる言葉
自分の脇に沿えて
こうありたい
忘れてはならないことの
心がまえと
行動指針になるような言葉
僕の
座右の銘は
自分の尺度で自分の限界を決めない
こんな言葉を
常に意識しています
誰かの
有名な格言ではないし
有名な熟語でもないかもしれない
人は
すぐに自分の限界を自分で決めてしまう
宿題が終わらないけど
もう遅いから寝てしまおう
自分なりに精一杯やったから
もうそれでいいとか
もう限界…
人は
それらしい理由をつけて
自分の限界を決めてしまうけど
上を見ると
努力している人の尺度は
もっともっと長くて広い
自分の尺度以上に
勉強して
努力している人は
何万といるはずなのに
自分はもう限界と言ってしまう
僕は弱いので
自分を許さないように
努力しなきゃと
自分に言い聞かせるため
自分の尺度で自分の限界を決めない
これが
僕の座右の銘
自分のちっぽけな
尺度で
スケール感で
自分の限界を決めない!
毎日ブログを投稿しているのは?
そんなことからなのです
それではまた明日。
Profile
1965年に長野県須坂市で生まれ
八田建設株式会社の代表取締役であり一級建築士。
父親が創業した会社の二代目として、すでに20年以上にわたり会社を引き継いでいる。
家族の幸せを願い、家づくりの大切さを伝えるためにブログを通じて活動している。
自身の過去の経験から、子育て世代のご夫婦に本当の幸せを感じられる家づくりを提案している。
八田建設はこれまで150棟の家を提供し、家づくりはスペックと価格よりも、家族が幸せに暮らせることが最も重要だと考え、子どもたちと過ごす幸せな時間から巣立った後の夫婦の時間までを見守る家づくりを提案している